〝キーパー50〟でギネス級の釣れっぷり!?七色ダム釣りバトルの釣技がエグい!!

〝キーパー50〟でギネス級の釣れっぷり!?七色ダム釣りバトルの釣技がエグい!!

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釣りビジョンの人気対決企画『釣戦(いくさ)victory of divisions』のDIVISION3(第3戦)がいよいよ配信スタートとなった。当企画は、スター選手3名によるバトルを選手を代えて3戦おこない、各戦の勝者3名で優勝をかけてチャンピオンシップを戦うというもの。先日、池原ダムで行われたDIVISION2(第2戦)は、〝キーパー50〟という難題に、金森隆志、秦拓馬、青木大介が挑み、多くの反響をいただいた。

〝キーパー50〟ふたたび!

DIVISION3(第3戦)の舞台として選ばれたフィールドは三重県の七色ダム。池原ダム同様、デカバスの聖地として知られるフィールドである。キーパーサイズは池原ダム同様、〝50センチ〟。3選手とも釣れず、企画として成立しない可能性は池原ダムよりも高くなるが、思い切って強気にいくことにした。

そんな厳しいレギュレーションに挑むこととなったのが、「加木屋守」、「三原直之」、「梶原智寛」。新世代のバスアングラーの中でも、強烈な個性と輝きを放つ3名だ。そして当日、緊張が走るスタートの時を迎える。

結果的には、スタート直後から釣れ続く、空前絶後のデカバス乱打戦となった。そのうち何匹がキーパーサイズとなったかは、ぜひ配信を見ていただきたい。バイトの瞬間やチェイスシーンなど、見どころ満載となっている。

ここでは深堀り情報として、各選手のフィッシングパターンを画像と合わせて紹介していく。

<ヨコヨコマスター・加木屋守>

ヨコヨコマスター・加木屋守。近年は「ドリフトクロー」や「スリックベイト」など横方向に動く〝ヨコヨコ系ルアー〟を開発。メディアやSNSで魅力的な釣りを発信し、マーモの愛称で人気を集めている。そんなマーモのフィッシングパターンは、〝ヨコヨコ系ルアー〟とカエルワーム「クローンフロッグ」の〝チョウチンアプローチ〟だ。 ©釣りビジョン
ヨコヨコマスター・加木屋守。近年は「ドリフトクロー」や「スリックベイト」など横方向に動く〝ヨコヨコ系ルアー〟を開発。メディアやSNSで魅力的な釣りを発信し、マーモの愛称で人気を集めている。そんなマーモのフィッシングパターンは、〝ヨコヨコ系ルアー〟とカエルワーム「クローンフロッグ」の〝チョウチンアプローチ〟だ。 ©釣りビジョン
午前中に大爆発したキングドリフトクロー。プラグのスリックベイトは岩盤などに当てて、音でアピールするのに対し、こちらはスキッピングでオーバーハングの奥まで入れて使用。明確に使い分けていた。 ©釣りビジョン
午前中に大爆発したキングドリフトクロー。プラグのスリックベイトは岩盤などに当てて、音でアピールするのに対し、こちらはスキッピングでオーバーハングの奥まで入れて使用。明確に使い分けていた。 ©釣りビジョン
ワームのボディにはコイルを挿入。その部分にフックをセットする事でのズレを防止し、耐久性を高めている。 ©釣りビジョン
ワームのボディにはコイルを挿入。その部分にフックをセットする事でのズレを防止し、耐久性を高めている。 ©釣りビジョン
日が昇り切った午後からハマったクローンフロッグ。通常のムシ系ルアーにスレてしまったデカバスに有効だそうだ。 ©釣りビジョン
日が昇り切った午後からハマったクローンフロッグ。通常のムシ系ルアーにスレてしまったデカバスに有効だそうだ。 ©釣りビジョン

<西のデカバスハンター・三原直之>

西のデカバスハンター・三原直之。惜しまれながら2023年をもって「JB TOP50」を引退したが、過去に開催された七色ダム戦で優勝経験があるなど、実力は折り紙つき。サイトの達人として知られるが、ビッグベイトやトップウォーターなど、ストロングな釣りも得意としている職人肌のアングラーだ。 ©釣りビジョン
西のデカバスハンター・三原直之。惜しまれながら2023年をもって「JB TOP50」を引退したが、過去に開催された七色ダム戦で優勝経験があるなど、実力は折り紙つき。サイトの達人として知られるが、ビッグベイトやトップウォーターなど、ストロングな釣りも得意としている職人肌のアングラーだ。 ©釣りビジョン
メインパターンは、数多くのロクマル、ナナマルモンスターが目撃されている七色ダム屈指の実績ポイント、大又川最上流でのサイトフィッシングである。前日プラクティスでは、何匹かのロクマルの姿を確認していると言うが… ©釣りビジョン
メインパターンは、数多くのロクマル、ナナマルモンスターが目撃されている七色ダム屈指の実績ポイント、大又川最上流でのサイトフィッシングである。前日プラクティスでは、何匹かのロクマルの姿を確認していると言うが… ©釣りビジョン
こちらは今回用意してきた秘策ルアー“モグラスイムジグ”。トレーラーはワームではなく、プロトのロングスカートをセットすると言う。プラで7匹のビッグバスをキャッチしたというこの秘策ルアーで、大又川のロクマルを仕留める事が出来るのか? ©釣りビジョン
こちらは今回用意してきた秘策ルアー“モグラスイムジグ”。トレーラーはワームではなく、プロトのロングスカートをセットすると言う。プラで7匹のビッグバスをキャッチしたというこの秘策ルアーで、大又川のロクマルを仕留める事が出来るのか? ©釣りビジョン


<新たなる怪物・梶原智寛>

新たなる怪物・梶原智寛。JB TOP50に昇格後、僅か2年でA.O.Y.を獲得。フィネスからパワーフィッシング、オカッパリやボート、様々なスタイルを得意とし、弱点がない。現在、国内最強との呼び声が高いトーナメンターだ。 ©釣りビジョン
新たなる怪物・梶原智寛。JB TOP50に昇格後、僅か2年でA.O.Y.を獲得。フィネスからパワーフィッシング、オカッパリやボート、様々なスタイルを得意とし、弱点がない。現在、国内最強との呼び声が高いトーナメンターだ。 ©釣りビジョン
フィッシングパターンは、サイトとブラインド。スタートはアジャストレートの水面ワッキーでこのサイズを3連発させた。 ©釣りビジョン
フィッシングパターンは、サイトとブラインド。スタートはアジャストレートの水面ワッキーでこのサイズを3連発させた。 ©釣りビジョン
メインパターンは、ムシ系ワーム“ビッグ2WAY エラストマー”をセットしたリーダーレスダウンショットリグのスイミング。これをレイダウンに沿って通し、怒涛の爆釣劇を繰り広げていく。 ©釣りビジョン
メインパターンは、ムシ系ワーム“ビッグ2WAY エラストマー”をセットしたリーダーレスダウンショットリグのスイミング。これをレイダウンに沿って通し、怒涛の爆釣劇を繰り広げていく。 ©釣りビジョン


新世代のバスアングラーの最新メソッドがぶつかり合う「釣戦(いくさ)victory of divisions」DIVISION3(第3戦)。チャンピオンシップ出場のラストピースとなったのは果たして!?「釣りビジョンVOD」で絶賛配信中!

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