【kitchen 和菜】美味しくて体に優しいグルテンフリーのお店|倉吉市

【kitchen 和菜】美味しくて体に優しいグルテンフリーのお店|倉吉市

おたのしみ定食 2,000円

スパイススープカレーも魅力ですが、定食も気になりますよね?

この日のおたのしみ定食はこちら。

ボイルしたブリをメインに、阿波尾鶏のささみ梅肉和え紫キャベツのマリネ
味噌と麹で味付けした鶏ごぼうなど、サラダを合わせると副菜だけで全8品。

ブリは、トマト味噌ソースでさっぱりと仕上げられていました。

写真中央のお料理は、大豆ペーストとおからでつくる、やさしいポテサラ仕立て。糖質を考慮して、ジャガイモはあえて使っていないのだとか。

おたのしみ定食にも食後に抹茶グリーンティーが付きます。

時間の国のアリス(野菜のパスタ)990円

そしてこちらは夜メニューの「時間の国のアリス(野菜のパスタ)
実はこのパスタ、凄く気になったので後日これを食べにお邪魔しました!

見てください!お箸で持ち上げてみると、この細長いのは麺……ではなく、ズッキーニ!
私が驚いていると、店主さんが「野菜をパスタの麺に見立てた“ベジパスタ”なんです」と教えてくれました。

そうでした、お店はグルテンフリーでしたね。
細長く麺状にスライスしたズッキーニを、パプリカプチトマト、ブロッコリースプラウト松の実と和えて、仕上げに自家製ジェノベーゼソースがたっぷりかかっています。
爽やかなバジルに、食欲をそそるニンニクの風味が効いたソース。
野菜との相性も抜群で、これはもうお箸が止まりません♪

ところで、この「時間の国のアリス」という店名の由来が気になりますよね。
実は、聖子ちゃんが好きで付けただけなんだそうです。
聖子ちゃんも、いつか食べに来てくれたら嬉しいなあ〜  (^O^)

「ブラックな茶碗蒸し」660円

そしてもう一つ、私が気になっていた夜メニューの「ブラックな茶碗蒸し

いざ、蓋をオープン!

具材は干し椎茸に「阿波尾鶏」のささみ、そして黒豆。
正直、ふたを開けて、真っ黒じゃなくて少しほっとしました笑
この黒みがかった色合いは、茶碗蒸しの出汁に黒豆の煮汁を使っているためなのだそうです。

お料理に使う黒豆を炊いた際に残る煮汁は、栄養成分が豊富なため、店主さんはこれまでそのまま飲んでいたそうですが、次第に「この煮汁を何かに活用できないだろうか」と考えるようになり、茶碗蒸しに使うというアイデアが浮かんだのだとか。

とろりとした口当たりの茶碗蒸しは、干し椎茸と地鶏の旨味が卵と溶け合い、奥行きのある美味しさに仕上がっていて、見た目はインパクトがありますが、味わいは驚くほど上品です。

今回、夜メニューの、「時間の国のアリス(野菜のパスタ)」と、「ブラックな茶碗蒸し」を頂きましたが、お店が混み合っていなければ作っていただけるそうなので、気になる方は店主さんに声をかけてみてくださいね。茶碗蒸しは作るのに時間がかかるので事前にお願いしておくと良いかもしれません。

店主の佐々木和子さん

こちらが店主の佐々木和子さん。
お店をリニューアルするまでは、約13年間、居酒屋を営んでいました。
数年前にご自身が体調を崩したことをきっかけに、これまでの食生活を見つめ直すようになったそうです。

食を改善したところ、肌の調子が良くなり、体も軽やかに。
その変化を機に「食で革命を起こしたい」と一念発起し、長年続けてきた居酒屋を、無添加・グルテンフリーのお店へとリニューアルしました。

添加物の入った調味料を使わず、無添加調味料を手作りし、体にとことん優しい料理づくりを追求するうちに、素材本来の味を引き出すことの大切さに気づき、五感が磨かれていく感覚を実感したと、和子さんは話します。

「大袈裟かもしれませんが、美味しさは素材だけでなく、それを感じ取れる“味覚”にあると私は思うんです。私の作ったお料理で、味覚の感覚を少しでも取り戻していただけたら嬉しいです。大真面目に、お客様の身体と心の健康を思って、日々提供させていただいております」

スマホには毎日の食事の記録が……

和子さんのスマホを見せていただくと、すぐに目に飛び込んできたのは、日々のお料理の写真の数々。
「これは…!?」と思わず声が出てしまうほど、ずらりと並んだ手料理の写真。

実は和子さん、体調管理のために毎日の食事を写真に撮り、記録として残しているのだそうです。
たとえば、体調がすぐれない日の食事内容を振り返ることで、今の自分の体質に合うもの・そうでないものが、少しずつ見えてくるようになったといいます。
この習慣を欠かすことなく続けて、約三年半。食事はすべてご自身の手料理。

食生活の改善に取り組んで以来、外食は一切していないのだそうですよ。

おわりに

いかがでしたか?

最後に、店名「kitchen和菜」の“和菜”は、店主・和子さんのお名前と、“おかず”の意味を持つ「菜」を組み合わせて名付けられたのだそうです。

「食材が持つ力を最大限に生かし、身体の健康へとつなげたい」、そんな思いが、店名に込められているように感じました。

ちなみにこの写真に写っている赤い貼り紙の言葉……!
安心してください! 始まりは時間どおり11時30分です♪
終わりは……和子さんの気分かもしれませんが笑

個室でゆっくりランチも良いし、カウンターで和子さんとおしゃべりしながらランチもおススメですよ。

良かったらチェックしてみてくださいね。

店舗情報

Kitchen和菜 
住所:鳥取県倉吉市上井町1-9-1
時間:11:30〜14:00、18:00〜21:30
定休日:日曜日・月曜日
電話:0858-26-5043
<Instagram>

配信元: na-na