8月4日から5日にかけて、全国で数字が跳ねました📊
順に見ていきます。
【いちばん驚いたのは、横須賀のタチウオ】
神奈川・大津漁港の小川丸が、8月5日にタチウオ船を3隻に分けて出しました。
タチウオ 70〜129cm、1〜30匹。
129cmが2本。テンヤでメーターオーバーが複数出ています。
同じ船の同じ日、マアジも24〜42cmで13〜59匹。タチウオとアジが両方出た日でした🎣
【東京湾のアジは、3桁に届きました】
千葉・金谷漁港の勘次郎丸。8月4日の数字です。
アジ 25〜38cm、35〜103匹。
最少でも35匹、最多で103匹。この日は坊主が出ていません。
同じ船の8月5日は35〜69匹でした。3桁が出たのは8月4日です🐟
【羽田のマダコが、船中73杯でオデコなし】
東京・羽田のえさ政釣船店が、8月4日にマダコ船を2隻出して船中73杯、オデコなし。0.30〜1.30kgで1人1〜8匹。
同じ日、江戸川区・鹿本橋の船宿豆やもマダコ 0.30〜1.00kg、2〜20匹。10名で出てツ抜けが8人。
都心から近い2つの船宿が、同じ日にそろって数を出しました🌊
【陸っぱりでは、サビキに52cmが来ました】
横浜の本牧海づり施設。8月5日の朝8時23分、旧護岸でコショウダイ 52.0cm。
施設の記録には「なんとサビキ仕掛けで釣られたそうです」とあります。今月最初の大物賞です。
同じ施設の8月4日の集計を見ると、サッパ961匹、アジ237匹、カサゴ112匹、シロギス88匹、クロダイ30匹(35〜48cm)。来場者454名。
サビキで小魚を釣っていたら50cm級が来る。それが今の本牧です✨
【一方、東京湾の奥では青潮が出ています】
千葉・市原のオリジナルメーカー海づり公園は、8月5日も青潮でした。水温は上23.0℃・下22.0℃。
同じ8月5日、横浜の3施設は本牧26.5℃・大黒27.0℃・磯子28.0℃。
同じ東京湾で3.5〜5℃の差があります。それでも市原ではクロダイ42.0〜44.0cmが2匹出ており、条件が悪い日でも釣れないわけではありません。
【関西は加太が全船そろいました】
和歌山・加太港では、8月5日に複数の船が数を揃えています。
・海斗丸:タイ30〜48cm 15匹、イサギ35〜40cm 11匹、アジ33〜44cm 14匹(別の投稿ではサワラ66cm、マサバ34cmも)
・一栄丸:マダイ計21匹(25〜50cm)、マアジ計31匹(25〜45cm)
・多部丸:タイ31〜55cm 6匹、ヒラスズキ44cm
・淡隆丸:マダイ6匹、マアジ15匹、イサキ5匹
加太港では、この日4隻の釣果が出そろいました。
なお、加太の釣果でヒラスズキの名前が出てくるのは目を引きます。
【日本海のイカは、竿頭50杯】
兵庫・浜坂港の豊楽丸が、8月4日にシロイカ 竿頭50杯。
和歌山・印南港の良栄丸は夜便で自船・別船の2隻を出し、竿頭はアカイカとスルメを合わせて39杯と46杯(アカイカが8割ほど)。福井・小浜市の甲ヶ崎、かどや丸はマイカが8月4日に11〜43匹、8月5日は7〜33匹です。
夏イカは西日本から北陸まで、広い範囲で続いています🍣
【鮎は、数は出るがサイズが伸びていません】
和歌山県内水面漁連の公式投稿から、8月4日。
日置川で35匹(16〜23cm)。同じ日置川で22匹(17〜24cm)、富田川24匹(15〜21cm)、有田川16匹・15匹。
数は出ています。ただしこの日掲載された報告の最大は24cm。尺鮎(30cm)はありませんでした。
そして8月5日15時の公式ダム観測では、日高川の流入・放流とも5.1m³/秒で渇水の水準。有田川と日置川も減水しています(古座川は上流のみ減水、下流は平水)。
数は出ているが、サイズが伸びていない。川は渇いている。この2つが同時に起きています。
【明日から変えられること】
東京湾のアジは、下限が高い時期に入っています。8月4日の勘次郎丸は最少35匹。上限103匹より、この下限のほうが行く判断に効きます。
朝の時間帯を外さないでください。8月5日の本牧では6時27分にクロダイ46cm、7時にクロダイ35cm、7時52分にコショウダイ40cm、8時23分にコショウダイ52cm。朝いちばんから連続して出ています。
東京湾奥に行くなら、当日の水温を確認してください。市原は上23.0℃で青潮が続いています。横浜側は27〜28℃。同じ湾でも別の海です。

