
EXILE TETSUYAらが所属するEXILE B HAPPYによる、ダンスレッスンを通じてシニア世代の健康づくりをサポートする「マネして踊って!DANCE TRAIN」(毎週土曜朝10:30-11:00、BS10)。8月1日(土)の放送回では、肩甲骨の体ほぐしや昭和の名曲に合わせた振り付けレッスンを実施。さらに「出張DANCE TRAIN」では、約3万人の観客とのダンスやセレモニアルピッチに挑戦した。
■松山千春の名曲で肩甲骨&股関節ほぐし バランスの取り方を丁寧に解説
番組冒頭のレッスンは、松山千春の名曲「大空と大地の中で」に合わせて肩甲骨&股関節ほぐしからスタート。ゆったりとした曲調に乗せ、腕や太ももを挙げたり回したりする動きを中心に体をほぐしていく。
立った状態だけでなく、椅子に座ったままでも取り組めるため、その日の体調や運動能力に応じて無理なく参加できるのもポイント。シニアたちは音楽に合わせて口ずさみながら、肩や股関節を大きく動かしていった。
立ち姿勢で挑戦したアキラさんは、太ももを挙げる動きで「バランスが難しいですね」と苦戦。浦川翔平は「土踏まずに体重を乗せるとバランスが取れる」とアドバイスし、さらにTETSUYAも「体幹に意識がいくとバランスが取れるので、意識しながらやってみましょう」と呼びかけた。
■変則的なテンポの「異邦人」に挑戦 目を見張る成長を見せたシニアたち
続くレッスンでは、前週に引き続き久保田早紀の「異邦人」に乗せた振り付けに挑戦。前週までに練習してきた動きをベースにしながら、今回はゆっくりと体を動かすスローなパートも加えられた。動きそのものは一度経験しているものの、一定ではない変則的なテンポに戸惑うシニアも。音楽に合わせて動きを止めたり、速度を変えたりする振り付けに、参加者たちは集中した表情で取り組んでいく。
それでもレッスンの最後には、全員で1曲を通して踊り切ることに成功。シニアたちが積み重ねてきた練習の成果を目の当たりにしたTETSUYAは「感動した!」と声を上げる。これまでのレッスンで振り付けに苦戦していたシホさんも、今回はしっかりと動きをマスター。最後には満面の笑顔を見せ、その姿からは踊り切った達成感が伝わってきた。
また、あるシニアは「笑いながら楽しくできるので最高ですね」とコメント。うまく踊れるかどうかだけではなく、周囲と笑い合いながら体を動かすこと自体が、レッスンを続ける大きなモチベーションになっているようだった。
■約3万人と「WON’T BE LONG」でダンス 中務裕太の一球にTETSUYAが「危ないじゃないかい!」
番組後半の「出張DANCE TRAIN」では、TETSUYAと中務裕太がZOZOマリンスタジアムへ。この日は「BLACK SUMMER WEEK 2026」が開催されており、限定ユニフォームで行われる野球の試合に加え、特別なグルメや花火も楽しめるイベントとなっていた。
2人には、試合前のセレモニアルピッチに登場するという大役が任されており、中務がピッチャー、TETSUYAがバッターを務める。本番まではまだ時間があったため、2人はまずスタジアム内を散策することに。人気メニューの「紅しょうがから揚げ」やドリンクを味わった後、セレモニアルピッチに向けた練習へ向かった。
指導役として登場したのは、プロ12年目を迎えた千葉ロッテマリーンズの小野郁投手だった。プロ野球選手を前に、中務は「緊張するわ」と率直な心境を吐露。キャッチボールから練習を始め、本番と同じ約18mの距離まで離れても、持ち前のコントロールでボールを投げ込んでいく。
小野投手から「速い球を投げたいのであれば、大きく腕を使って」とアドバイスされると、中務は短時間で徐々に上達。TETSUYAもバッターボックスに入り、本番を想定した練習が行われた。
ところが、終了時間が迫る中で投じた最後の一球が大きくそれ、TETSUYAの頭上を通過。思わずTETSUYAは「危ないじゃないかい!」と詰め寄り、乱闘寸前を思わせるコミカルな展開となった。それでも小野投手からは「全然大丈夫!」とお墨付きをもらい、2人は本番へと向かう。
セレモニアルピッチの前には、球場に集まった約3万人の観客とEXILEの「WON’T BE LONG」に合わせた即興振付レッスンを実施。座りながらでもできる簡単な振り付けとあって、客席では多くの観客がTETSUYAと中務の動きをまねしながら、笑顔でダンスを楽しんだ。
終了後には、観客から「楽しかったです!」「元気もらいました」「ダンス最高!ダンス大好きなんです!」という声も。世代を問わず、その場にいる人たちが一つの振り付けを共有する光景は、ダンスが持つ一体感をあらためて感じさせるものだった。
そして迎えたセレモニアルピッチ。緊張した面持ちでマウンドに立った中務が投じたボールはワンバウンドしたものの、無事にミットへ収まり、場内には「ナイスピッチング!」というアナウンスが響いた。終了後、中務は「ショーバンだったなぁ〜」と悔しそうな表情を見せたが、TETSUYAは満面の笑顔。練習でのハプニングも含め、普段とは異なる2人の意外な一面も垣間見えた。
次週、8月8日(土)の放送回では、日常の体のお悩みを解決する新コーナー「筋肉体操1minutes」がスタートする。

