
吉川愛が主演を務め、奥田瑛二と50歳差の“異色バディ”を演じる金曜ナイトドラマ「名探偵のままでいて」(毎週金曜夜11:15-0:15、テレビ朝日系※一部地域を除く/第4話は夜11:45より放送/TELASAにて配信)の第4話が、8月7日(金)に放送される。
■吉川愛、初映像化作品でテレビ朝日連続ドラマで初主演
本作は、「このミステリーがすごい!」(略称「このミス」)大賞で第21回大賞に輝いた、小西マサテル氏の同名小説が原作。シリーズ累計発行部数30万部を突破した小説を、テレビ朝日が初めて映像化する。
物語の主人公は、ミステリー好きの小学校教諭・楓。彼女にミステリーの面白さを教えてくれたのは、元小学校校長で、亡き両親の代わりに自分を育ててくれた大好きな“祖父”。しかし、71歳の今、祖父は“レビー小体型認知症”を患い、彼の目には時折、現実のものではない不思議な光景が映っているようだった。
そんなある日、孫娘の楓は身の回りで起きた不思議な事件について話したことをきっかけに、祖父の思いがけない変化に気付く。ミステリーの話題になると、祖父はまるで目の前に真相が浮かび上がるかのように、理路整然、あざやかに謎をひも解いていく。
ほかの人には見えない世界を目に宿す彼だからこそ、見えてくる物語があるかのようだ。その姿は、論理を積み重ねて真実を導く“名探偵”そのもの。以来、楓は日々舞い込んでくる日常ミステリーや事件を祖父のもとへ持ち込むようになり、2人はさまざまな謎に挑んでいく。
■綱啓永、高松アロハらが作品を彩る
テレビ朝日連続ドラマ初主演を務める吉川が主人公・楓役を、奥田が“祖父”役を務めるほか、作品のピュアな三角関係を担う小劇団の座長兼俳優・四季を綱啓永、楓と同じ小学校に勤める教師・岩田を高松アロハ(超特急)が演じる。
また、恒松祐里が楓と大学時代の同期で良き友人の美咲役を、吉沢悠が“ある事件”を担当したことで楓たちと出会う県警刑事部捜査一課の刑事・我妻役で出演する。
■「名探偵のままでいて」第4話あらすじ
第4話はーー
勤務中に無言電話がかかってきたり、四季(綱啓永)、岩田(高松アロハ)と一緒にいる際にも怪しい人物に付きまとわれたりと、最近、楓(吉川愛)の身に巻き起こっているストーカー被害。
ある日、楓が帰宅すると、黒いバラで彩られた不気味なブーケがドアノブに吊るされているのを目撃。さらに、スマホに非通知の着信が入る。ついに相手と話す機会を得た楓だったが、「殺すよ」と脅されたことで、体の震えが止まらなくなる。

そんな不安な日常を親友の美咲(恒松祐里)に相談したことをきっかけに、刑事の我妻(吉沢悠)と城之内(大朏岳優)のもとを訪れる2人だったが、「現段階で我々にできることはない」と一蹴されてしまう。美咲は表情を険しくさせるも、どうやら我妻のことがタイプのよう。
その日、祖父(奥田瑛二)の家にやってきた楓は、理学療法士の“ソフトクリーム屋さん”こと国枝(朝井大智)とあいさつを交わした後で、眠っている祖父にストーカー被害に遭っていることを初めて打ち明ける。

しかし、「おじいちゃんの物語、今度聞かせてね」とそっとブランケットをかけ、祖父の家の玄関を出た途端、楓は何者かに後ろから抱きつかれ、首元に注射を打たれて意識を失ってしまう。
やがて、両手・両足を縛られ、口を粘着テープで塞がれた状態の楓は、祖父の家のダイニングで目を覚ます。書斎からはある人物と祖父の会話が聞こえてくるが、身動きが取れず、声も出せないでいた。
ーーという物語が描かれる。
■「ミステリな話があるの。聞いてくれる?」
公式HPなどで公開されている予告動画は、「私、ストーカー被害に遭ってるかもしれない」と明かす楓と、「楓先生」と国枝に呼ばれ驚き振り返る楓の姿からスタート。
そして、「どうにかなりませんか?」と相談する美咲に「現段階では我々にできることは…。申し訳ありません」と謝る我妻の姿が続く。
また、「花言葉はあくまで私のもの」と玄関にかけられた花を見ながら周囲を警戒する楓の様子と、「そして憎しみ」という声に楓が背後から口を押さえられる様子が重なる。
そして最後には、「ミステリな話があるの。聞いてくれる?」「聞かせてください」という楓と四季のやり取りや、「僕には今、2つの物語のどちらかを紡ぐ権利が委ねられている」と祖父が語る様子、涙を流す楓と、「つまり、ストーカーXは…」と告げようとする祖父の姿が切り取られている。
第4話放送を前に、予告動画には「楓ちゃん心配すぎる」「岩ちゃん先生、ストーカーと対峙するの?」「楓ちゃんの涙…」「岩田先生のこの表情は…」といった声が寄せられ、話題となっている。
「名探偵のままでいて」第4話は、8月7日(金)夜11:45よりテレビ朝日系にて放送。
※高松アロハの高、正しくは「はしごだか」

