
横浜流星が主演を務める金曜ドラマ「LOST10」(2026年10月スタート/毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)。このほど、本作に小栗旬が出演することが明らかに。民放ドラマへのレギュラー出演は実に5年ぶりとなる小栗が、物語をかき乱すフリーの保険調査員を演じる。
■登山ツアー中に起きた遭難事故をきっかけに物語が動き出す
本作は、北海道という壮大な大地を舞台に、登山ツアー中に起きた遭難事故「支樺岳(しからだけ)事件」をきっかけとして物語が複雑に絡み合っていく、完全オリジナルのヒューマンサスペンス。
「支樺岳事件」を捜査していく中で、小駒(横浜流星)ら刑事たちは食い違う関係者の証言、裏切り、巨大権力、試される絆など、幾重もの“ロスト”に直面することに。そこから導き出される真実を通して、彼らは何を掴み取るのか…という物語が展開される。
スタッフには、映画「国宝」(2025年)の他、「Nのために」(2014年)、「最愛」(2021年)、「下剋上球児」(2023年、いずれもTBS系)の脚本を手掛けてきた奥寺佐渡子に加え、前述のドラマでメガホンを取ってきた塚原あゆ子監督、新井順子プロデューサーという、ドラマファンから圧倒的な支持を得る制作陣が集結。
登場キャラクターの正義や悪、繊細な感情の機微を綺麗に綴る奥寺が手掛ける緻密な“ヒューマンサスペンス”を、塚原が出演者の自然な演技を引き出し、唯一無二の感性で映像美や物語の伏線を回収する演出で紡いでいく。二転三転しながら中毒性のある展開が待ち受ける。
また、物語の舞台が北海道となることから、札幌、余市、旭川をはじめ北海道各地で3週間にわたる大型ロケを敢行。壮大な大地でしか撮影できない画に、横浜、小栗も「撮れる画が全然違うし、役者として本当にありがたい!」と語るほど。山岳エリアなどは撮影クルーもキャストもたどり着くだけでも過酷な環境だが、手ごたえを感じながら撮影は進められている。
■横浜流星と小栗旬が「唯一無二の異色のバディ」を結成
先日、主人公で刑事の小駒を横浜流星が演じることを発表されたが、今回小駒と共に物語の核となり、あるときは敵であり、またあるときは味方であり、唯一無二の異色のバディとなるフリーの保険調査員・直(なお)役を小栗旬が務めることが決定。
確かな演技力と、画面を支配する圧倒的なオーラで数々の名作に命を吹き込んできた小栗。現在放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)では織田信長を演じ、唯一無二の存在感で物語を大きく動かしていたが、民放ドラマへのレギュラー出演は意外にも5年ぶりとなる。
主演の横浜も「小栗さんと一緒にできるということがこの作品に出演するにあたってもとても大きな意味がある」と語るほど、小栗は平成・令和にわたり進化を止めず、常に観る者の心を揺さぶってきた。そんな彼が、今回真意を掴みかねるクセのあるキャラクターで物語を彩っていく。
また、8月21日(金)には新たなキャストが発表となることも予告されており、ますます期待感が高まっている。
■直役・小栗旬 コメント
直という人物は実はある想いを抱えていて、少し周りをかき乱すような存在です。彼を演じながら僕自身も思うことや感じるものがたくさんあります。
横浜くんとご一緒するのは初めてですが、まっすぐで情熱があって、もう最高です。今回の小駒という役もとても彼にあっていて、現場で試行錯誤する姿を側で見ているのは贅沢な時間だなと思って過ごさせてもらっています。
舞台となる北海道という素晴らしい土地でも撮影させてもらって、なにもかもが壮大で撮れている画が全然違うなと。北海道の象徴的なところでもかなり大がかりに撮影をさせてもらっているので、そこも面白い画が撮れていると思います。
すごく大きな仕掛けというより、細かいことの積み重ねがうまく重なりあっているお話なので、見ている方が色々なことを感じながら、それぞれの視点で楽しんでもらえたらと思います。


