顆粒だしに混ぜるだけでOK! 火を使わない“時短調理”レシピがこちら

顆粒だしに混ぜるだけでOK! 火を使わない“時短調理”レシピがこちら

料理の味を手軽にワンランクアップさせてくれる、『顆粒出汁』。

和食はもちろんさまざまなジャンルの料理に活用できますよね。

そんな顆粒出汁のポテンシャルを最大限に引き出すレシピをご存じですか。

顆粒出汁がすごすぎる…!『ほんだし』ふりかけの作り方

本記事では、味の素株式会社のウェブサイトに掲載されているレシピを参考にふりかけを作ります。

なんと同社のロングセラー商品『ほんだし』をベースに、2つの材料を加えるだけで完成するとか!

『ほんだし』(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

火を使わずにできるので、覚えておくと「おかずが足りない…」という時に便利かもしれませんよ。

材料と作り方はこちらです。

【材料(2人分)】

・『ほんだし』 小さじ1杯

・いり白ゴマ 大さじ2杯

・青のり粉 小さじ2杯

撮影:grape編集部

まず、『ほんだし』を器に取り出します。

『ほんだし』(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

次に、いり白ゴマと青のり粉を加えましょう。

筆者は洗い物を減らしたかったので、いり白ゴマをそのまま使いました。レシピでは、キッチンペーパーに取り出し、包丁で粗く刻むことが推奨されています。

3つの材料を入れて、よく混ぜればできあがり。

『ほんだし』、いり白ゴマ、青のり粉(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

ホカホカのご飯にかければ、完璧です!

ふりかけご飯(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

いり白ゴマからは香ばしいにおい、青のり粉からは磯の香りがふわっと鼻を抜けるではありませんか!

気になるのは、ふりかけの味です。塩コショウも入れず、2分ほどで完成したふりかけの仕上がりは…。

ふりかけご飯(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

「『ほんだし』のうま味が効いていて最高…」

『ほんだし』、いり白ゴマ、青のり粉、すべての材料が相性抜群!

いり白ゴマと青のり粉を引き立てつつ、『ほんだし』がふりかけに深いコクを加えていました。

『ほんだし』は3種類のカツオ節を使用しているとか。少ない材料でも、味わい深いふりかけが作れるのも納得ですね。

『ほんだし』の優しい出汁の味を楽しみながら食べる温かいご飯は絶品で、思わず、2杯目が食べたくなりました!

うま味がギュッと詰まった顆粒出汁だからこそ、少ない材料でもおいしく仕上げることができるのでしょう。

顆粒出汁を使ってふりかけを作ったことがない人は、ぜひ一度試してみてくださいね!


[文・構成/grape編集部]

出典 味の素株式会社
配信元: grape [グレイプ]

提供元

プロフィール画像

grape [グレイプ]

毎日立ち寄るコンビニ、通勤で使う駅、何気なく通り過ぎた街並…。 日常で見落としがちな出来事や話題のニュースを、grape 独自の視点で切り取り、お届けしています。 「みんなはどう思っているの?」「なるほど!ほんとそれ」「ハッとした」 人の『優しさ』にフォーカスしたgrape のコンテンツで、毎日のほんの『5分間』をより充実したものにしませんか。