
超特急の冠バラエティー番組「トレタリ」こと「超特急の撮れ高足りてますか?」 (毎週月曜夜11:30-、CS放送フジテレビTWO ドラマ・アニメ、フジテレビTWOsmart、FODにて放送・配信)が、10周年を迎えて「シーズン11」に突入。同番組は11年目も超特急9人のホームグラウンドとして、9人が9人らしくのびのびと個性を発揮できる企画に挑戦し、8号車(※ファンの愛称)のために楽しく番組を届けている。 このたび、WEBザテレビジョンでは超特急メンバー全員にインタビューを実施し、印象に残った回や失敗したと思うこと、また、これからやってみたい企画について語ってもらった。
■「メンバーみんなから『すげぇ面白かった』って言ってもらえた」(カイ)
――毎回さまざまな企画に挑戦されていて、楽しく見させていただいていますが、ご自身でとくに印象に残った企画や回を教えてください。
カイ:全部楽しくて1番を選ぶのが難しいんですけれど、9人体制になってからだと、僕にスポットを当ててもらった企画「クイズ!カイならどうする?」です。収録が終わった後にメンバーみんなから「すげぇ面白かった」って言ってもらえて嬉しかったです。
リョウガ:シーズン6のときの僕の本当の笑顔を引き出そうっていう企画(「リョウガのキラキラ笑顔を取り戻せ」)の回です。今でも非常にお世話になってる神座さんのVIPカードを入手することができましたし、大好きなゲーム実況者のわいわいさんとお会いできて今でも一緒にゲームをする仲にさせてもらっているので、フジテレビさんには足を向けて寝られないです。そろそろまたそういうご褒美回が来てもいいなって思ってます。
タクヤ:僕はもう、お笑いに挑戦した「ザ・トレモネア」ですね。これまでに期間を空けて2回やらせてもらったことがあるんですけど、深夜3時までネタを考えていた時間を返してほしい。2度とやりたくないです(笑)。
一同:(笑)
カイ:心が折れたもんな、完全に。
タクヤ:でも、それぐらいに思い出深いです。
ユーキ:僕は「大物を釣り上げろ!トレタリ釣り部」 でマサヒロがメンバーに内緒で船舶免許を取っていたときですね。
リョウガ:(笑)
ユーキ:あれはガチで、その日マサヒロは体調不良で休みだと思っていたんで、船を操縦してマサヒロが登場したときは、もう…!「トレタリ」史上1番大規模な企画ですし、めっちゃ衝撃でしたね。
カイ:僕とリョウガ、ちょっと怒っちゃったもんね(笑)。「体調不良だったら事前に言って」って。
リョウガ:急に知らされたから、マネージャーさんに怒っちゃったっていう(笑)。
タカシ:そのくらい隠し方が上手くて信じちゃった。
ユーキ:本当に知らなかったから、マジでびっくりしました。
タカシ:僕は個人的な企画で言うと、印象深いのは「タカシ カモノハシ愛を語る」。
カイ:そりゃそうだ(笑)。
タカシ:僕が好きなカモノハシについて語ることができてシンプルに楽しかったですし、ここから結構「トレタリ」でそれぞれが好きなものとか、みんなのパーソナルな部分が見える企画が多くなってきたんで、とても嬉しいです。
■「体力テストをする企画。楽しかったです!」(アロハ)
――二桁号車(シューヤ、マサヒロ、アロハ、ハルの新メンバー)の皆さんはいかがですか?
シューヤ:ユーキと被るんですけど、僕もマサヒロが船舶免許を取ったときの回で、僕はプライベートでも普段からマサヒロと一緒にいる時間がめちゃくちゃ長いのに、その僕でさえも何も気づかないまま進んでいたので、マジでびっくりしました。衝撃。ドッキリって本当にあるんだって思いました。
マサヒロ:僕も船舶免許を取った回が印象に残ってます。めちゃめちゃ勉強しましたし、なかなかない経験をさせてもらいました。ほかに個人的に好きなのは「俺のシークレットベスト3」のお題に対して答えが誰のものか当てる、ちょっと人狼みたいなゲーム。あのゲームが楽しかったです!当たったときのご褒美がすごいご褒美だったし。
カイ:ご褒美がすごいご褒美(笑)。
アロハ:僕は「超特急スポーツマン王決定戦!」の4種目の体力テストをする企画。楽しかったです!
ユーキ:あったね。タカシが…(笑)。
アロハ:ハンドボール投げをして、声を出して投げたら遠く飛ぶよってアドバイスして、タカシくんが「わー!」って投げたんですけど、すぐ近くに落ちちゃって…(笑)。
タカシ:あれね、1回土に埋まったやつ。
カイ:ハンドボールの女神から後ろ蹴りされたやつね(笑)。
ハル:僕は東武動物公園で飼育員さんをさせてもらった回。
マサヒロ:僕たち(二桁号車)が1番最初に出演した回で、まだイメージカラーも決まってなかったときだね。
ハル:僕が初めてやったロケで、バラエティの洗礼を受けたんで、すごく印象に残ってます。今だったらもうちょっと立ち位置も理解できてやれたなって思います。
タクヤ:立ち位置って、高度すぎる(笑)。
カイ:吸収力エグいね(笑)。
■「『だよ~ん!』はメンバーでも本当に流行った(笑)」(ハル)
――「トレタリ」はとにかく笑える神回が生まれるのも大きな魅力だと思いますが、最初に話が出た「クイズ!カイならどうする?」は本当に腹筋壊れるかと思うほど笑わせてもらいました。
一同:あれはヤバかった!めっちゃ面白かった!
カイ:僕は普通にしてたんですけどね(笑)。なすなか(なすなかにし)さんのおかげです、面白くしてくれました。
リョウガ:「だよ~ん」ってね(笑)。
タカシ:「だよ~んチャンス!」
ハル:なすなかさんが生み出してくれたギャグの「だよ~ん!」はメンバーでも本当に流行った(笑)。
一同(口々に):「だよ~んチャンス!」「お疲れだよ~ん!」「そうだよ~ん!」
シューヤ:カイくんだから面白かった説はある。
ユーキ:マジでそう思う、マジでそう思う!
リョウガ:ユーキの圧がすごいな(笑)。
カイ:ユーキにめっちゃ褒められたんですよ。終わった後に「マジで面白かった」って真剣に言われて。
ユーキ:本当にカイだからなんです。あれを越えるのは無理だと思う。もう1回やって欲しい。
タカシ:カイの企画は神回が多くて、5人体制の時代だったら「カイプロデュース謎解きゲーム 」が僕は一番面白かった。フジテレビ本社をフル使用してやったやつ。
カイ:最終的に僕が「マツケンサンバII」 に乗ってあるあるを言うってだけなんですけどね(笑)。
タカシ:あの回はもっと評価されても良いと思う!
一同:爆笑。
カイ:製作チームの方も僕たちのことを面白いと思って、楽しんで番組を作ってくれているんだなって思えて、愛を感じますね。
リョウガ:そうそう、なかなか言う機会がないのだけど、メンバーの誰かが誕生日の日には叙々苑弁当をくれます!毎回必ずくれて、本当に嬉しいです。
■「カモノハシに会いにオーストラリアに行ってみたい」(タカシ)
――今だから言える失敗や裏話を教えてください。
タクヤ:バラエティなんて失敗だらけですよ(笑)。
カイ:トライ&エラーだもんなぁ。常につまずきながら収録してます(笑)。
ハル:僕、あります。「熊本vs山口ふるさと自慢対決」で負けて悔しくて泣いたこと。あれ、もうバカだったな、失敗したなって。
一同:(笑)
リョウガ:いや、いいだろ、あれ。泣いていいと思うよ。
――実はもらい泣きしました。ハルさんがとても一生懸命で、他のメンバーさんも優しくて。
リョウガ:も、もらい泣き!?
シューヤ:なんで!?(笑)めっちゃいい人やん!
リョウガ:でも、ピュアなんですよね、まっすぐな気持ちでね。
カイ:じゃ、失敗じゃなくて成功じゃん。
ハル:(照れて)じゃ、成功でした~。
――では、これからやりたい企画はありますか?
シューヤ:「タカシ、オーストラリアへ行く」ですね。
一同:ぜひぜひ。
シューヤ:カモノハシ回は大人気企画で、タカシも行きたいって言っていて、可能性も見えてきましたから。
タカシ:「タカシ カモノハシ愛を語る」はFOD(再生回数デイリーランキング) で月9ドラマに続いて2位を記録して、まさかの第2弾もさせてもらったんです。あの、悪く言うつもりはまったくないんですけど、「どこに需要があったの?」って自分としては不思議に思うくらい、驚くほど見ていただけました。いつかカモノハシに会いにオーストラリアに行ってみたいです。
◆取材・文=入江奈々

