友人の結婚式へお呼ばれ、着て行く服をイチから作ったら……。圧巻の完成品がInstagramへ投稿されました。なおこちらは、記事執筆時点で74万回再生を突破、2万5000件を超える“いいね”を獲得しています。
投稿したのは、カナダ在住のInstagramユーザー「Marginal Fit」(@marginalfit)さん。友人の結婚式へ招かれ、イチからお呼ばれドレスを作ることになりました。ドレスコードは「エレガントな格好」と指定されました。
用意したのは、6月初旬に香港で見つけた繊細な花柄レース生地。「この生地なら絶対にすてきなドレスが作れる」と一目ぼれしたそうです。さらにスカートの美しい立体感を再現するため、ハリのあるサテン生地も購入しました。
まずは生地の裁断からスタート。サテン生地をスカート用の形に切り出し、その上に花柄レースを重ねて同じ形にカットしていきます。裁ちばさみとロータリーカッター(布用カッター)を使い分けながら、細かな部分まで丁寧に作業を進める様子はまさに職人技。続いてトップスのパーツも裁断しました。
裁断したパーツは、サテン生地とレースを重ね合わせて一枚ずつ丁寧にミシン掛け。縫い終えるたびにアイロンで整えながら、少しずつ立体的な形へと仕上げていきます。すべてのパーツが完成すると、それらを組み合わせて再びミシン掛け。時間を惜しまず、細かな工程を積み重ねていきました。
別の日には、いよいよスカート部分の製作へ。サテン生地とレースを縫い合わせた後は、便利なポケットも追加します。同じレース生地を使っているため、外から見ても違和感なくドレスのデザインに自然に溶け込む仕上がりに。ボリューム感のあるスカートは、美しいシルエットを保ちながらも軽やかな印象です。
完成したトップスとスカートを縫い合わせると、ドレス全体の形が少しずつ見えてきました。トルソーに着せると、理想としていたエレガントなシルエットがはっきりと現れます。その後は背中にファスナーを取り付け、肩ひもを仕上げました。
こうして約1カ月かけて完成したのは圧巻のロングドレス。ほどよい幅のストラップが肩まわりをすっきり見せ、ウエストの切り替えから広がるスカートは、足元まで届く優雅なシルエットを描きます。立っているときはすらりと美しく、歩くたびに裾がふわりと揺れる姿はまるで映画のワンシーンのようでした。
完成したドレスと、ここまで作り上げた投稿者さんには「いやすごおおお!」「感動しました」「センスも抜群」「才能あり過ぎというかプロですか?」「天才」「その腕(技術)が羨ましい」「美しすぎる」「めっっちゃ素敵」「夏の花の妖精みたい」「こういうの着たい」「欲しい」「花嫁が着ても良いんじゃないですか?」「バッグもヒールもドレスに輝きを加えてます」「ポケットついてて機能的」といった声が寄せられました。

