
トイレ中に荷物が届いたり、開封したら注文していない商品だったり。実は同じような体験をしている人も多いのではないだろうか。宅配便でのトラブルやおもしろエピソードをアメーバブログに掲載している漫画家・ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんの「運び屋ゆきたの漫画な日常」から、届け先での珍エピソードを紹介する。今回は、お届け先でよくある話についてゆきたさんに話を聞いた。


■トイレ中の絶望的タイミング…隣の家との気まずい瞬間
トイレ中にチャイムが鳴り、「宅配便でーす!」と声が聞こえる。あと10分早ければ、と言いたくなる宅配便あるあるだ。
本作では、たまたまトイレが玄関の近くにあったため「ちょっと待ってて」と叫んで対応。しかしトイレを終えてドアを開けると、配達員はまさかの隣の家に配達に来ていた。隣のチャイム音を自宅と間違えた結果、お互いに気まずい空気が漂ったのは言うまでもない。
ゆきたさんによると、これは読者からも一番よく聞くあるあるだという。「なんでトイレ中に限って来るの?とよく聞かれます。狙っているんですよと冗談でお答えしますが、もちろん本当は僕にもわかりません。何でですかね…?」と笑う。
■「待って!」走り去る配達トラックの意外な真相
チャイムが鳴ったものの手が離せず、慌ててドアを開けたらトラックが出発していた、というのもよくある瞬間だ。再配達を依頼するのも惜しく「待って!」と走って追いかけたが、トラックは無情にも走り去る。
少しは待ってくれてもいいのにと憤慨していると、再び戻って来たトラック。「後ろから車が来ちゃったので」と一周して戻ってきたという、こちらは配達員側のあるあるだ。
「配達側もちゃんと待つように気を付けてはいますが、常に急いでいるので不在だと判断して次のお宅へ向かってしまうことがあります。すぐに出られないときには、時間がかかると伝えていただければ待たせる分には全く問題ないかと思います」とゆきたさんは語る。
■見知らぬ宛名と成人向け雑誌…置き配普及の落とし穴
最後のあるあるは誤配だ。届いた本を開封したら、注文した覚えのない成人向け雑誌が出てきた。「なんだこれは!」と慌てて封筒を見てみると、宛先も名前も全くの別人だった。
「誤配だと気づかずに開封してしまった事例は、時々あります。特に置き配が一般化したことで、残念ながら誤配が増えていると思います」とゆきたさん。もちろん開けてしまっても受け取った側に非はないため、配達員に連絡してそのまま渡してほしいとのこと。
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