奥田瑛二“祖父”、吉川愛“楓”をストーカーする犯人をひも解き絶体絶命「まさか」「苦しくなった」の声<名探偵のままでいて>

奥田瑛二“祖父”、吉川愛“楓”をストーカーする犯人をひも解き絶体絶命「まさか」「苦しくなった」の声<名探偵のままでいて>

「名探偵のままでいて」第4話より
「名探偵のままでいて」第4話より / (C)テレビ朝日

吉川愛が主演を務め、奥田瑛二が出演する金曜ナイトドラマ「名探偵のままでいて」(毎週金曜夜11:15-0:15、テレビ朝日系※一部地域を除く/TELASAにて配信)の第4話が8月7日に放送。祖父(奥田)が孫娘・楓(吉川)をストーカーする犯人をひも解いていき、自身が絶体絶命な状況となってしまう展開が反響を呼んでいる。(以下、作品のネタバレを含みます)

■このミス大賞作、ミステリー好きの孫娘と祖父によるヒューマンミステリー

本作は、「このミステリーがすごい!」大賞(略称:このミス)で第21回大賞に輝いた、小西マサテル氏の同名小説が原作。シリーズ累計発行部数30万部を突破した小説を、テレビ朝日が初めて映像化。孫娘が持ちこむ“謎”を認知症の祖父が解き明かす、“歳の差50歳の異色バディー”による安楽椅子探偵ミステリー。

吉川がミステリー好きの小学校教諭・楓を、奥田が亡き両親の代わりに自分を育ててくれた祖父を演じる。また綱啓永が小劇団の座長兼俳優・四季を、恒松祐里が楓と大学時代の同期で良き友人の美咲を、高松アロハ(超特急)が楓と同じ小学校に勤める教師・岩田を演じ、吉沢悠、大朏岳優、朝井大智、峯村リエ、勝村政信らも出演する。

■楓、友人の美咲と一緒に警察の我妻&城之内にストーカー被害を相談

楓は、部屋の扉に黒い薔薇のブーケがぶら下がっているのを見て震え上がった。スマホのバイブが鳴り、恐る恐る電話に出てみると、相手が「おかえりなさい、楓先生」と話し始めた。震える声で相手に誰だか分からないこと、電話をしないでほしいことを伝えると、「殺すよ」と言って電話は切られた。楓は友人の美咲(恒松)と2人で、刑事の我妻(吉沢)と城之内(大朏)に相談するが、現時点では何もできないと言われてしまう。

その帰り、楓は祖父の家へ。“ソフトクリーム屋さん”と呼ばれている理学療法士の国枝(朝井)がいたが、祖父は書斎のリクライニングチェアで眠ってしまっていた。国枝が帰ると、楓は眠っている祖父のそばに座り、自分がストーカー被害にあっているかもしれないと話し出す。一通り被害について話した楓は、眠っている祖父にブランケットをかけ帰ろうとする。楓が玄関を出て鍵を閉めているとき、何者かが後ろから襲ってきた。

■祖父、親バカさんと楓のストーカー“X”についてひも解いていく

すると祖父の元に“親バカさん”と呼ばれている言語聴覚士・久喜(勝村)がやってきた。いつものように発声のトレーニングをしていると、ダイニングで両手・両足を縛られ、口を粘着テープで塞がれた状態の楓が目を覚ました。声が出ず、助けを呼ぶこともできない。しかし、祖父が「孫娘がストーカー被害にあっててね」と親バカさんに話し出したのが聞こえた。

祖父はストーカーを“X”と名付け、親バカさんとひとつずつ謎をひも解いていく。Xが楓の連絡先を知っていることについては、楓の連絡先が堂々と書かれている場所は祖父宅だけ。Xがこの家に出入りしている人物だと続けた。Xは足が速く体力的にもソフトクリーム屋さんでは…と結論づけようとした親バカさんだったが、祖父は視点を変えて考察を重ねていくうちに全く違う結論に達したという。

■祖父、親バカさんにお香を焚いてもらいストーカーを明らかに

親バカさんにお香を焚いてもらった祖父は、ストーカーはモノを欲しがると、楓が使っているヘアブラシに髪の毛が全くないことに言及。そして親バカさんに陸上経験者ではと問い、口からバニラの匂いがすることを指摘。プロテインも最近はバニラ味が人気があることも続けた。そしてヘアブラシの指紋を取ってみたが、楓ひとりの指紋しか出てこなかったと、Xはこの家にいるときに手袋をつけているただ一人の人物、親バカさんだと導き出した。

さらに親バカさんには娘はいないといい、いつも娘の髪の美しさを自慢していたが、あれは楓の髪を褒めていたこと、さらに楓の被害の内容を誰よりも知っていることも言及。すると親バカさんは笑顔になり、「もったいないですよ、こんな狭い部屋で死んでいくのは」と言い立ち上がり、祖父の首を絞めようとする。しかし「やめておいたほうがいい」と言う祖父が、自分の娘・香苗に警察を呼ぶように頼んだというと、親バカさんは高笑いした。

■祖父、親バカさんに絞め技で反撃

親バカさんは「香苗という人間はそもそもこの世にいません」と言うと、祖父にヘアブラシの持ち手を刺すように突き刺し「殺しましたから」と自白。さらに悪いのは全部楓だと言い、香苗と似すぎていることで自分を制御できなかったことを話し、再び祖父の首を絞めようとした。しかし祖父があっという間に絞め技をかけて反撃。さらに四季(綱)が楓を助け、岩田(高松)が祖父と親バカさんの会話を録音していた。

親バカさんをホールドしながら祖父が話し出す。香苗が幻視かもしれないという疑念は持っていて、香苗の話を楓に振り表情を見ていたという。さらに“この場で腕をへし折る物語”と“恨みに流されない物語”、どちらかを紡ぐ権利があるといった祖父が“恨みに流されない物語”を選び力を緩めると、親バカさんが楓に駆け寄ろうとした。すんでのところで岩田が止め、“まどふき先生”と“俺が大好きな人の分”といいパンチを2発くらわせた。

■祖父が親バカさんと対峙するシーンに「おじいちゃんつよー」の声

祖父が親バカさんと対峙するシーンに「まさかお母さんの犯人でもあったとは。おじいちゃん、よく耐えたね」「おじいちゃん本当にすごい。。。。香苗さんはいないのよね。。。。。え、親バカさんが殺した?これは想像の世界じゃなかったんだ…」「おじいちゃん強かったね。まさかの親バカさんだったとは。。でも楓先生はみんなに守ってもらってたね」などの声があがる。

さらに「家族全員でおじいちゃんつよーって叫んだ」「おじいちゃん強すぎて草!岩田先生と四季くんの連携も最高すぎた」「おじいちゃんが理性保って、僕は折らないって言ったのほんとに苦しくなった。大丈夫、いつまでもおじいちゃんはおじいちゃんだよ」「絞め技かけながら名探偵演技できるおじいさんなんて奥田瑛二先生しかできないって」などの声もあがり反響を呼んでいる。

※「高松アロハ」の「高」は、正式には「はしごだか」

◆文=ザテレビジョンドラマ部

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