
コミックの映像化や、小説のコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回は、琴かさんの作品『できすぎた妻が心配な夫の話』をピックアップ。琴かさんが7月23日にX(旧Twitter)で本作を投稿したところ、5.3万件を超える「いいね」と共に、多くの反響コメントが寄せられた。本記事では、琴かさんにインタビューを行い、創作のきっかけや漫画を描く際のこだわりについて語ってもらった。
■ある夫婦の尊すぎるお話…!?

舞台は昭和時代。ある夫婦のお話だ。
共働きの2人だったが、妻の直子は家事を完璧にこなし、できすぎるがあまり「無理をしていないか…」と夫は心配が尽きない。
ある日、直子が体調を崩す。
心配のあまり休暇をとった夫だが、実は直子は仮病を使っていたことが発覚した。
思わず胸キュンしてしまう、直子が仮病を使った理由とは…!?
実際に作品を読んだ読者からは、「尊い」「久々に尊すぎて死にそうになった」「この2人にはずっと幸せでいてほしい」など、反響の声が多く寄せられている。
■作者・琴かさん「ここまで大きな反響をいただけたことは、正直とても驚いています」

――「できすぎた妻が心配な夫の話」を創作したきっかけや理由があればお教えください。
私は漫画家ながら、起承転結のある物語を組み立てるのがあまり得意ではありません。
そこで、その練習として描いた作品でした。
ここまで大きな反響をいただけたことは、正直とても驚いています。
――今作を描くうえでこだわった点や、「ここを見てほしい」というポイントはありますか?
後半の妻の表情の変化です。
夫のことが大好きだという気持ちが、自然と読者の方にも伝わるよう意識して描きました。
――今作はSNSで多くの読者から反響がありました。率直なご感想をお聞かせください。
「尊い!」といった感想をたくさんいただき、とても嬉しかったです。
自分の描いた漫画が、これほど多くの方の心を動かせたことに感動しました。
――普段作品を描く際に気を付けていることや意識していることはありますでしょうか?
基本的には、キャラクターの感情の流れを丁寧に描くことを大切にしています。
また、読者の方に「このキャラクターが好き」と思っていただけるような人物描写を意識しています。
――琴かさんの今後の展望や目標をお教えください。
趣味で構想を温め続けている、どうしても人生のうちに描き上げたい作品があります。
その作品を形にするためにも、今はネーム力(物語を作る力や演出力)を磨いていきたいと考えています。
――最後に作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします。
いつも作品を読んでくださり、本当にありがとうございます。
これからも皆さんに楽しんでいただける漫画を描けるよう精進してまいりますので、今後とも応援していただけると嬉しいです。

