5歳と3歳の子どもを連れ、各駅停車の電車に乗っていたときのことです。まだ長時間立ち続けるのが難しい子どもたちを座らせたかったのですが、上の子は体も大きくなり、2人で1つの席に詰めて座るのは難しくなっていました。そのため、子どもたちはそれぞれ1人分のスペースに座り、私はその前に立っていました。
電車で突然罵倒されゾッ!
着物を着た女性があたりを見回し、座れる席がないとわかった途端、子どもたちに「子どもなんだから、2人で1席で十分でしょ? こっちは着物を着ていて大変なの!」と怒鳴りつけてきたのです。私は「この子たちは先に座っていましたし、2人で1席に座るのは難しいです」と伝えましたが、突然のことに驚いた子どもたちは泣き出してしまいました。
突然怒鳴られて怖くなった子どもたちは、泣きながら私のところへ駆け寄りました。その拍子に席が空くと、その女性は空いた席に勢いよく座り、「そうそう、子どもは立てばいいのよ! まったく! 言わないと席を譲れないなんて、配慮が足りない!」と言い放ったのです。 すると、近くにいたおじいさんが「子どもだって1人の乗客でしょう。先に座っていた子を泣かせてまで席を取るのはおかしいですよ」と女性に一言。その言葉を聞き、恥ずかしくなったのか、女性は顔を赤くし、逃げるように席を離れていきました。
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突然強い口調で席を譲るよう求められたら、親子ともに怖い思いをしてしまいますよね。今回のママは、子どもたちが先に座っていたことや、2人で1席に座るのは難しいことをきちんと伝えていました。
それでも相手が聞き入れてくれない場合は、無理に一人で対応し続けず、周囲の人や駅員さんに助けを求めるのも一つの方法です。子どもも一人の乗客として、安心して公共交通機関を利用できる環境であってほしいですね。
著者:木ノ本華南/30代女性・パート/3歳と5歳の男の子を育てる母。品出しのパートで勤務。趣味はテトリス。
イラスト:miyuka
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)

