ある朝、通勤中に見かけた親子のお話です。小学生の息子とその母親の2人連れでしたが、母親が息子に何かを練習させているようで……
子どもは嫌がっているのに……
バスの中では母親が必死の「未就学児」アピールを展開! 何度も“保育園”の話を持ち出しますが子どもはうつむいています。そしてバスが港に着くと大人一名分だけの料金を払って下車していきました。
その後、出社した私が隣県行き高速船の窓口を見ているとさっきの親子連れが! ここでも母親は子どもに「保育園です」と言わせ、大人一名の料金しか払いません。暗い表情の子どもを見ているとかわいそうになってしまいました。
無料で使えたものが有料になると、勿体ないと感じてしまう人もいるのかもしれません。しかしルールはルールです。きちんと守ってほしいですね。また、子どもの心を守るべき親が子どもに嘘をつかせるという手段は、のちの影響を考えると心配です。色々と考えさせられる出来事でした。
【体験者:50代・筆者、回答時期:2024年12月】
FTNサイトでは、このストーリーの【完全漫画版】も公開中! お見逃しなく。
※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:佐田 静
FTNコラムニスト:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。

