
白猫のミコさんと一緒に暮らしている漫画家の久川はる(@hisakawa_haru)さんは、ミコさんとの幸せな暮らしを漫画化してコミックエッセイを出版。さらにSNSにはオリジナルエピソードも投稿している。そんなミコさんを描いた漫画の中から今回紹介するのは、冬の猫あるあるだ。冬になると猫は「ヤクザ」と化すようだが、かわいい猫様が飼い主から取り立てるものとは一体。
■布団に潜り込む「腕枕ヤクザ」の正体

猫を飼っている読者たちから「我が家も同じ悩み持ちです」「こんな取り立てなら毎晩やってもろてもよいわ」「まだかわええやないか…うちの子は7キロですぜ」といった声が届いた本作。なかには「冬場に整体に通う人が増える原因の1つが、この“取り立て”だそうです」という声や、「肩にのっけると楽ですよ」というアドバイスも寄せられた。その“取り立て”の正体とは、ズバリ「腕枕」だ。冬になると布団の中に潜り込んできて、「腕枕ヤクザ」をする猫が急増するのだとか。なんともほほえましいヤクザである。
■ひたすら耐えるのみ!?腕枕にかけるミコさんの熱意

本作について久川さんに話を聞くと、寒くなってくるとほぼ毎日、どこかしらの時間帯で腕枕をさせられているという。夜寝るときにミコさんへ「もう寝るからね」と声をかけると、久川さんが歯磨きなどをしている間にベッドへ移動し、腕枕待ちをしているときもあるといい、その熱意の高さがうかがえる。
猫の頭は意外に重く、腕がしびれてしまうのも“あるある”だ。久川さんはなるべく腕の根元に体重をかけてもらえるように位置を調整し、あとはひたすら耐えているという。ミコさんが水を飲みに行く間に、こっそりストレッチをしているという苦労も明かしてくれた。
■重版されるほどの人気!愛にあふれた日々の記録

読者からは「うちのワンコは腕枕ではなく股の間で寝ますが、脚を開き過ぎても閉じ過ぎでもクレームが入ります…かわいいのでよし…」という声や、「我が家の猫は顔に爪を立てる子、なめる子、強引に入ってくる子とそれぞれですが、共通しているのは寝返りをうっても腕枕しろと追いかけてくること」などのエピソードも寄せられている。ついつい甘やかしてしまいがちだが、飼い主の体は悲鳴をあげているので、双方よい形で折り合いをつけたいものだ。
久川さんが描いた「愛されたがりの白猫ミコさん」は、重版されるほど人気のコミックエッセイだ。書籍には描き下ろしエピソードやミコさんの写真も多数収録されている。ファン垂涎の1冊となっているので、ぜひチェックしてみてほしい。
取材協力:久川はる(@hisakawa_haru)
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