ダイソーで買った110円レンゲに穴を開けて削っていくと…… 予想外の完成品に「すごい!」「職人技」

ダイソーで買った110円レンゲに穴を開けて削っていくと…… 予想外の完成品に「すごい!」「職人技」

 ダイソーで買える木製のレンゲスプーンに穴を開けて、ひたすら削っていくと……? 意外な物を作り上げる動画が、YouTubeに投稿されました。動画の再生数は記事執筆時点で12万回を超えています。

 動画を投稿したのは、コイン磨きを中心に、石や貝殻を研磨する様子を公開している「ゆーぽり」(@yu-polish)さん。以前には、ダイソーで芳香剤(ストーンディフューザー用)として販売している天然石を、ダイソーのアイテムだけでピカピカに磨いていく様子が話題となりました。

 今回は“ある物体”を目指してアカシア製のレンゲスプーンを加工。100円均一ショップの商品だけで、どこまで本格的な物ができるかに挑戦する企画です。

 コーンポタージュを食べるのにレンゲスプーンを使用し、食器として最初で最後の仕事をしてもらったら4.5ミリのドリル刃とラチェットハンドルで穴を開けます。ダイソーにはこれ以上に大きなドリル刃はないため、ここからは金属製のヤスリと耐水サンドペーパーが活躍します。

 ホビー工作ヤスリと240番のサンドペーパー、半丸のヤスリを使い分けて穴を拡大。サンドペーパーを巻いたサインペンなどで穴の内側をさらに削り、最終的には指が通るほどのサイズにまで広げました。

 F型クランプと鞘付きノコギリで、レンゲスプーンの先端および柄の部分をカット。すると中央に穴が開いている、いびつな六角形ができました。ホビー工作用の平ヤスリと240番、800番、1200番、2000番のサンドペーパーで外周を整えつつ、表面の塗装をはがしていきます。

 続いて「微細・歯ブラシ やわらかめ」でリング状になった物体の側面を磨き、導管に詰まった削り粉をかき出します。ダイヤモンド水アカとりで磨くと表面はツヤツヤな状態に。最後の仕上げを施すため、お菓子作りで使われる生クルミダイスを用意しました。

 硬い棒で袋ごと押しつぶし、クルミダイスを細かく粉砕。大判ガーゼでペースト状になったクルミを絞ることで、コーティング用の油を採取しました。

 指先でクルミ油をリングの外側と内側に塗布。しばらく放置して内部まで浸透させた後、余分な油をマイクロファイバークロスで拭き取ります。この工程を2回行えば、「アカシア製の指輪」の完成です!

 元がレンゲだったこともあり、各部がいい感じに湾曲しているアカシアの指輪。そのサイズはゆーぽりさんの人差し指にぴったりで、クルミ仕上げの表面は美しく、温かみのある輝きを放っています。なお、絞ったクルミはシロップと混ぜた後、パンに塗って食べたそうです。

 コメント欄には、「見事な木製リング」「仕上げまでダイソーなのすごい!」「すごくキレイ……やってみたい」「根気がすごいというか果てしないですね」「人間ってどれだけ便利になっても己の作品を作りたいんだなって思う」「こういうの好きー!!」「相変わらず職人技が冴えてますね!」などの感想が寄せられています。

 YouTubeチャンネル「ゆーぽり」では、このほかにもコインや貝殻を磨く様子を公開中。また、ショート動画はTikTokアカウント(@.polish2)でも見られます。

画像提供:ゆーぽり(@yu-polish)さん

配信元: ねとらぼ

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