仕事部屋の前にベルを置いたら……。入室をお願いする賢い姿が、YouTubeで「可愛すぎるww」「笑った」と注目を集めています。動画は記事執筆時点で再生数66万6000回以上、1万6000件以上の高評価を集めています。
動画が投稿されたのは、YouTubeチャンネル・保護犬「つき」と暮らす日々(@tsuki-dog-life)。登場するのは、保護犬の女の子「つき」ちゃんです。
動画の冒頭では、日の差し込むリビングで横になっているつきちゃんの姿が映し出されます。黒い毛並みの体を床に預け、のんびりと過ごしている様子です。
しかし、しばらくするとつきちゃんは立ち上がり、リビングを出ていきました。そのまま迷うことなく階段を駆け上がって2階へ向かいます。
目指していたのは、お父さんが仕事をしている部屋。ところがドアは閉まっているため、つきちゃんだけでは中へ入れません。
ドアの前で待つのかと思いきや、つきちゃんは床に置いてある小さな卓上ベルの前に立つと、前足をベルへ伸ばしました。つきちゃんがベルを押すと、廊下に「チーン」と澄んだ音が響きます。偶然足が触れたような動きではなく、自分からベルを狙って前足を乗せていますね。
ベルの音に気付いたお父さんがドアを開けて「いいよ」と声をかけると、つきちゃんは待っていましたとばかりに室内へ。ベルを鳴らせばドアを開けてくれるとしっかり理解していてびっくりします。このベルはつきちゃんにとって家族を呼ぶための立派な連絡手段なのですね。
念願かなって仕事部屋へ入ることができたつきちゃん。室内を歩き回るのではなく、そのままデスクへ向かい、お父さんの足元で体を丸めました。つきちゃんが部屋に入りたかった理由は、遊んでもらうためではなく、大好きなお父さんの近くで過ごすためだったのですね。
足元へぴったり寄り添い、眠たそうな表情を浮かべる様子はなんとも穏やか。仕事中に突然「チーン」と呼ばれるお父さんの日常を思うと、思わず頬がゆるみますね。
その後、お父さんが仕事部屋を離れているときに、つきちゃんがベルを鳴らす場面も。つきちゃんがいつものように前足でベルを鳴らしますが、ドアを開けてくれるはずのお父さんが現れません。
すると、つきちゃんはもう一度ベルを「チーン」。音が届かなかったと思ったのか、繰り返し鳴らしてお父さんに存在を知らせます。
洗面所にいたお父さんは、その音を聞いて急いで2階へ向かいます。つきちゃんはそんなお父さんの姿をじっと見つめ、ドアが開くのを待ちます。これを鳴らせばお父さんがどこにいようとも来てくれると信頼していることが分かりますね。
自分の要求を伝える道具として卓上ベルを活用する姿は実に賢く、同時にとても健気です。家族と暮らす中で、自分なりのコミュニケーション方法を身に付けたつきちゃんと、お父さんのやりとりにほっこりさせられる動画でした。
投稿者さんはほかにも、YouTubeチャンネル「保護犬『つき』とスケッチ」(@tsuki-dog-sketch)やInstagram(@tsuki.dog.2024)で、つきちゃんとの暮らしを投稿しています。気になる人はチェックしてみてください。
コメント欄では「ドアが開いた後も『(入って)いいよ』って言われるまではお部屋に入らないの賢いなあ」「毛がつやつやで表情が穏やか。家族に大切にされて幸せな犬生ですねー」「かわいさと行儀良さを兼ね備えた最強犬」「2分半の満足度じゃないだろこれ。見終わったあとの多幸感えぐい」「なんですか、この愛おしいやり取り」「会いに来るためにベル慣らしてドア前で上目遣いで待っててくれるとかかわいすぎる」などの声が寄せられています。
画像提供:保護犬「つき」と暮らす日々(@tsuki-dog-life)さん

