
内田理央が主演、渡邊圭祐が共演のドラマプレミア23「夫を殺したはずなのに」(毎週月曜夜11:06-11:55ほか、テレ東系ほか/Leminoほかにて配信)が放送中。
赤石真菜による完全オリジナル縦読み漫画が原作の同ドラマは、テレ東の“不倫・復讐”ジャンルに“タイムリープ”の要素を掛け合わせた、予測不能なタイムリープ復讐サスペンス。
料理上手な妻・莉乃(内田)と優しい夫・慶太(渡邊)は幸せに暮らしていたが、夫の不倫を知り、莉乃は復讐の末に命を落とす。しかし、次に目覚めると“夫の不倫が発覚した日”に戻っていた。復讐を試みるたびに命を落として過去に巻き戻ってしまう“死のループ”中で、莉乃は復讐の正解を探していく。
このたび、主演を務める内田と、共演の渡邊にインタビューを実施。作品の印象や役どころ、最近「○○したはずなのに」と感じた出来事などについて聞いた。
■内田理央「愛ゆえの憎しみといった振り幅を大切に演じていきたい」
――同ドラマは、幸せな結婚生活を送っていた莉乃(内田)が、夫・慶太(渡邊)の不倫を知り、復讐と“死のループ”に巻き込まれていくタイムリープサスペンス。
内田:どんな物語だろう?と台本を読み始めたら、まさかのタイムリープ。衝撃的でした。物語が進むにつれて謎が明らかになっていく考察の部分も面白くて。最後まで一気読みしてしまいました。
渡邊:不倫に復讐、そしてSFと、最近の流行を全部詰め込みました!という感じが最高だなと思いました。復讐の爽快感もあれば、「今回はこの選択なんだ」というループものならではの面白さもある。見どころがたくさん詰まった作品だと感じました。
内田:莉乃は、穏やかでおとなしいタイプ。生まれ育った環境もあって、言いたいことを言わずに自分が我慢すればいいと思ってしまう人なんですね。自分とは真逆なので、理解できないところもありますが、料理上手で完璧な奥さんの莉乃が、夫を殺すまでの感情を抱いてしまう。その愛ゆえの憎しみといった振り幅を大切に演じていきたいと思っています。
渡邊:慶太は不倫する側なので、最初はすごく悪人なのかなと思っていたんです。でも、台本を読み進めるうちに、自分の気持ちに正直に生きているだけなのかもしれないと感じて。莉乃が作ってくれたご飯を食べて「世界一おいしいよ」とか、甘い言葉を口にすることも多いのですが、きっとそれも本心。素直な心の持ち主だと受け取ってもらえるような演じ方ができればいいなと思っています。不倫は絶対にダメですが、意外と好感度が上がるキャラクターかもしれません(笑)。
内田:好感度、狙っているんですね(笑)。莉乃としては、そんな慶太を何度も殺すことになりますが、毎回違う殺し方になるので、場面ごとの莉乃の心情を投影して演じていきたいと思います。
渡邊:個人的には、何回も殺されるからこそ、そのシーンにもこだわろうかなと考えています。
■内田理央と渡邊圭祐が最近の「○○したはずなのに」を明かす
――「夫を殺したはずなのに」というタイトルにちなみ、最近「○○したはずなのに」と感じた出来事は?
内田:「たくさん寝たはずなのに、寝られる」ですね。私、ガチでずっと寝られるんですよ。
渡邊:無限に寝られるタイプなんですね!
内田:ロングスリーパーだと思います。すぐにねむねむタイムがきちゃうんです。
渡邊:僕も少し似ているんですが、「休んだはずなのに、疲れている」です。この間、バスケをやったら信じられないくらい疲れを引きずってしまい。そういうときは、家系のラーメンとかガッツリしたものを食べてテンションを上げるのですが、それでもなかなか戻らなくて、びっくりしました。
内田:確かに、そういうガッツリ系のご飯を食べると元気が出ますよね。今回は夏にかけての撮影ですし、演じる役どころもハードなので、たくさん食べて、しっかり寝て、頑張りましょう!
■渡邊圭祐「最近、始めたダーツにハマっています」
――夏の訪れを感じさせるフレーズの一つ「冷やし中華始めました」にちなみ、「○○始めました」ということを教えてください。
内田:流行のスクイーズです。SNSで見かけることが多かったおもちゃで、どうしても欲しくなって手に入れました。取りあえず最初の一つなので、何の変哲もない白い豆腐みたいな子なんですけど(笑)。ぷにぷにした独特の触り心地を楽しんでいます。
渡邊:最近、始めたダーツにハマっています。マイダーツは初日に買いました。形から入るタイプなんですよね(笑)。今回のドラマにもダーツがうまい共演者の方がいるので、空き時間に教えてもらおうかなと思っています。
◆撮影=阿部岳人/取材・文=吉田光枝/スタイリスト=安見未由(内田)、岡本健太郎(渡邊)/ヘア&メーク=Kanako(内田)、木内真奈美(OTIE)(渡邊)
※「月刊ザテレビジョン9月号」より

