
松本若菜が主演を務めるドラマ「君の好きは無敵」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第4話が8月4日に放送。瀬尾(佐野勇斗)が生み出した新キャラに恋をした杏奈(松本)が、キュンキュンする気持ちを自作の曲に乗せて熱唱したシーンに、SNSでは視聴者の反響が多く寄せられた。(以下、ネタバレを含みます)
■「君の好きは無敵」とは
本作は、「西園寺さんは家事をしない」(2024年)の宮本武史氏が脚本を手掛ける完全オリジナルストーリー。
キャラクタービジネス業界を舞台に、松本演じる「かわいい」も「好き」もよく分からない元コンサル・草壁杏奈と、佐野演じる偏屈変人訳ありのキャラクターデザイナー・瀬尾深月というちぐはぐな男女が、たった2人で世界的大人気キャラクター誕生を目指す姿を描く。主題歌は、星野源が同作のために書き下ろした新曲「好き」。
キャストは松本と佐野のほかに、杏奈と瀬尾の前に立ちはだかる大手キャラクター会社「MERRY」の新社長・大三島匠を本郷奏多、「MERRY」の優秀なキャラクタープロデューサー・佐々岡鈴加を小野花梨、「MERRY」の新進気鋭のキャラクターデザイナー・川崎玲奈を白本彩奈、「MERRY」のプランナー・廣瀬高章を藤井隆、杏奈の恋人・小板橋麦を金田哲(はんにゃ.)、杏奈が勤めていた「宝来コンサルティング」の若手コンサルタント・淵野辺廉を中村隼人、杏奈の良き友人・小南紀子を島崎和歌子が演じる。
また、杏奈がよく立ち寄る洋食店「キッチン迫田」の店主・迫田勉に高嶋政伸、「MERRY」のデザインチームを長くけん引するキャラクターデザイナー・門戸鞠子に白石加代子が扮(ふん)する。
■瀬尾は「やりがい搾取」について悩み始める
遂に新キャラクターが誕生し、「好き」に目覚めた杏奈は、新キャラクターの設定と名前を考案するよう瀬尾に伝えた。そして杏奈は、限られた予算を有効に使うため、淵野辺に相談する。
ある日、瀬尾は、淵野辺との会話の中で、自分は杏奈に対して「やりがい搾取」をしているのではないかと気付き、悩み始める。そこで新キャラクターのぬいぐるみ制作費を削ってでも、きちんとした額のギャラを杏奈に支払おうとするが、その事実を知った杏奈は受け取りを拒否するのだった。
■杏奈が自作の曲を熱唱したシーンに「かわいい」の声
瀬尾と杏奈の元に、新キャラクターのぬいぐるみのサンプルが届くが、イラストとは似ても似つかない酷い出来に二人はショックを受ける。そこへMERRYを退職した廣瀬が現れ、自分がパターン(ぬいぐるみを作るための型紙)をひくと言って、改めてぬいぐるみのサンプルを作り直すことに。
そして廣瀬は、「好き」に目覚めた杏奈に対して「自分の好きには素直になった方がいいと思いますよ。ブレーキなんか踏まずに、アクセル全開で好きを楽しんでください」と伝えた。
そのあと自宅に帰った杏奈は、「好きがなくても生きていけるとそう信じていた過去にサヨナラ。好きがなければ生きていけない。そこのけ、トキメけ、暴走キュンキュン。今ならまとめて全部好き〜!」と楽しそうに自作の曲を熱唱するのだった。
杏奈が新キャラに対するキュンキュンする気持ちを熱唱したシーンに、「かわいい」「アイドルじゃん」「草壁さん歌上手いなー」「若菜さんの声がいい」「あら、曲が楽しげに」「今日は明るい曲歌ってるし押入れじゃないw」「ミュージカル始まった」「歌のテンションが変わりすぎている」「草壁さん新キャラと同じ髪型にしててかわいすぎる」「草壁さんアクセル全開」「かわいいが溢れすぎている」などの声が上がり、「君の好きは無敵」がXの日本トレンド2位にランクインしていた。
番組ラストでは、瀬尾が新キャラクターの名前を「チュチュチュエラ」だと明かした場面も。次話以降の展開も見逃せない。
◆文=奥村百恵
※高嶋政伸の「高」は正しくは「はしご高」

