
TOKYO MX発のお笑い賞レース『MX グランプリ 2026~異端芸人決定戦~』が、8月2日に準決勝【Bブロック】を放送。友保隼平(金属バット)が推薦人、芸歴21年・フリーの虹の黄昏が決勝大会出場権を獲得した。
■『MXグランプリ2026~異端芸人決定戦~』とは
本大会は芸人からの推薦を受けた、「枠にとらわれない“型破り”なネタ」と「唯一無二の“強烈”な個性」を備えた異端芸人のNo.1を決める大会。審査基準は、全てをひっくるめた“笑いの破壊力”。優勝賞金100万円とブレイクの一歩をかけた『異端の武闘会』が、今夏カオスを増して帰ってくる。
さらに、お笑い界の中でも「芸人愛」がハンパない人気芸人たちが審査を担当。予選を勝ち抜いた猛者たちは、生放送で行われる決勝ラウンドへ進出する。
2025年の第1回は、行政書士事務所で働きながらピン芸人としても活動し、異色のアイドルネタを繰り広げた「池城どんぐし」が初代王者に輝いた。

■準決勝【Aブロック】に出場する6人の芸人を発表
準決勝【Bブロック】には、芸歴16年・SMA所属の大嶋の一番弟子、芸歴20年・吉本興業所属のイチキップリン、芸歴7年・タイタン所属の鎌(れん)、芸歴7年・吉本興業所属のなかおきアンシコースケー、芸歴14年・ホリプロコム所属の6年黄組、そし2025年のファイナリストでもある芸歴21年・フリーの虹の黄昏が出場。
審査員は、準決勝【Aブロック】も担当した藤本敏史(FUJIWARA)、くっきー!(野性爆弾)に加えて、井口浩之(ウエストランド)、周平魂(ツートライブ)の4人が担当。
MCは、当日体調不良で収録を欠席したケンドーコバヤシに代わり、ハリウッドザコシショウ、アシスタントMCは小栗有以(AKB48)が務めた。
準決勝【Bブロック】の最終組として登場した虹の黄昏。ネタ披露の前には推薦人・友保からのコメント動画が公開された。10年前ぐらいに虹の黄昏を知ったという友保は動画内で「めちゃめちゃおもろい。漫才でもコントでもない…M-1もキングオブコントも出てましたけど、どれでもないですからね」と絶賛していた。
そんな虹の黄昏は、ボケにボケを重ねるという唯一無二の勢いあるネタを披露。「大谷君の大切な消しゴムー!」と言いながら服を脱いだり、エド・はるみのグゥ〜を足の親指で行う「足、エド・はるみ」などで自分たちのステージを作り上げる。
そして最後には、熱波師デビュー日にヤクザ風の客が来店してくるというネタを披露。客はヤクザと言われるが「アチキはDJだ」と否定し、DJの腕前を魅せる。スクラッチ音を「キュッキュ」と口ずさみ、「キュ、ハチ、キュ、ハチ、7、6、5、4、3、2、1」とカウントダウン。そして「893、ヤクザー」とボケた客に、熱波師は「ヤクザじゃねーか」と蹴りを入れてしまう。
熱波師が焦る中ヤクザ風の男は「熱波師なら腕がちぎれるまでやれや」と要求。勢いよくタオルで熱を送るとヤクザ風の男は「あ〜つ〜い〜」と悶絶。結局ヤクザ風の男は見かけだけだったというオチでネタは終了した。
審査員たちの得点は、400点満点中「378点」。準決勝【Bブロック】のトップに躍り出た。「99点」と評価したくっきー!は「完璧だった。まさにMXグランプリのための彼ら。細かいところ見てたらずっとどっちかがボケてる」と絶賛。その後のフリータイムでも終始ボケまくり、いざ結果発表へ。
全組のネタが終了した時点でのネタ得点は、大嶋の一番弟子「319点」、イチキップリン「363点」、鎌「264点」、なかおきアンシコースケー「198点」、6年黄組「248点」、虹の黄昏「378点」。ここに、ネタ終了後に行われたフリータイム審査の印象評価が加わり、決勝大会出場者が決まる。
結果、得点が最も高かった虹の黄昏が決勝出場権を獲得。しかし、決勝を【Aブロック】【Bブロック】の勝者のみで開催すると2組しかいないため、急遽、追加合格者を選出することに。審査員の話し合いの結果、歩子、大嶋の一番弟子、イチキップリンの3組を加えた計5組が、『MX グランプリ』2代目王者の座と優勝賞金100万円をかけ、生放送の舞台で火花を散らすこととなった。
『MX グランプリ 2026~異端芸人決定戦~』決勝は9月6日(日)、TOKYO MXにて夜7時より生放送される。


