一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
義母が入院することになり、まる子さんは義母の気配を感じない朝を迎えて、不思議な感覚を味わっていました。でも、お世話がなくなっても、義母に荷物を届けるために面会に行かなくてはならず、やることが山積みなのは相変わらずです。本来なら、病院での面会は別室でおこなうというルールがありましたが、初日は病院側の配慮で病室に入ることができました。しかし、「5分程度なら」と言われていたにもかかわらず、義母のトイレに付き合っていたら、大幅に時間を大幅に超過してしまい、まる子さんは大慌て。義母から「大変だから明日は来なくていい」と言われたものの、翌日も義母から呼び出される予感がしつつ、まる子さんは面会を終えて帰宅しました。
にわかには信じがたい話
朝、体がだるく、最低限の家事を済ませて休憩していたまる子さんのもとに、義母から呼び出しの電話がかかってきました。病院でリハビリをしているようですが、その部屋が寒いらしく、長袖のシャツを持ってきてほしいとのこと。「今日も行くのか……」と思いながら、せめて明日は行かなくても済むように、ほかに必要なものも多めに持って行ったのですが……。結局義母から「明日持ってきてほしいものがある」と頼まれてしまい、入院中くらいはひと息つけると思っていたまる子さんは、がっかりです。

この日は、面会せずに荷物を渡すだけで帰ろうと思っていたところ、義姉から「一緒に行く」という連絡が入りました。

面会するとなると、長くなりそうです……。

面会は午後からなので、午前中に義母の敷布団や布団カバーなどを洗い、忙しく過ごしていました。

午後。面会に行くと、義母はなぜか仏頂面で登場しました。

以前、この病院を受診した際に診てくれた医師と話したようです。

医師から「早く手術したほうがいい。ここでやるなら局所麻酔で手術してあげる」と言われたと言います。想定外の発言に、びっくりです。

義母はさらにびっくり発言を続けます。なんと、医師から「相手の病院には話をしてあげる」と言われたのだとか。それって本当……!?

そのまま、饒舌(じょうぜつ)に話し続ける義母。

私の記憶では、ここを受診したのは1年前で、手術をしないと決めたのは義母自身だったはず……。

あまりにも自分の認識と義母の話にズレがあり、にわかには信じられません。

1年前に診てくれた医師は、消極的ではあったものの、手術はできないとは言っていませんでした。

夫が帰宅後、早速義母の話を伝えてみると、やはり夫の認識も私と同じでした。

しかし、夫はその場で結論を出すわけでもなく「余計なことは考えずに、今やるべきことをやろう」と言うだけ。

つまり、それって……どういうことでしょう?

何の結論も出ないままで、私は義母になんと答えれば……? と思いつつ、そこは夫がうまくやってくれると信じるしかありません。

私は、今回の話はすべて義母の勝手な解釈で、存在しない話だと思えばいいということ……?
この日は面会なしで、病院に荷物だけ預けて帰ろうと思っていたところ、義姉から「一緒に行く」と連絡があったので、面会もすることに……。今のところ毎日呼び出されているので、かなり疲れています。面会は午後からなので、午前のうちに家事を済ませて病院へ行くと、義母はなぜか仏頂面で登場……。看護師さんが立ち去った後、その理由が義母の口から語られました。
どうやら義母は、以前受診したときに診察してもらった医師と面会したらしく「早く手術したほうがいい。ここでやるなら、局所麻酔で手術してあげる」と言われたとのこと。想定外の発言に驚いていると「『2年前にここへ来たときから音沙汰なしだったけど、手術しないことにしたんだね』と言われたから、先生が手術できないっておっしゃったと言ったのよ」と、さらにぶっ飛ぶような発言が続きました。私の記憶だと、この病院を受診したのは1年前で、そのとき医師は消極的ではあったものの、手術ができないとは言っていないはず。むしろ、直腸脱で飛び出した義母の腸を、私がずっと押し戻し続ければいいと言って、義母が手術をしないと決めたのでは……?
とりあえず、義母からは夫に報告するように言われたので、帰宅後にそのまま伝えたのですが、夫の答えは「余計なことは考えずに、今やるべきことをやろう」というもの。何の結論も出ないままで、私は義母になんと答えれば……? と思いつつ、そこはいずれ夫が面会に行ったときに話してくれるのだろうと割り切ることにしました。そして私は、余計なことを考えないように、この日の話は義母の勝手な解釈であり、存在しない話として自分の中で片付けることに。毎度のことながら、義母はそれっぽく話すので、あまりまともに受け止めないことにします。
--------------
連日の呼び出しだけでも疲れるのに、記憶違いや思い込みによって振り回されるのは、想像以上に気疲れしそうです。それでも、少しずつ手術が現実的になってきているのは、1年前の状況から考えると大きな変化ではないでしょうか。とはいえ、義母が不在だというのに、かえって忙しくなってしまうのは、なんとも皮肉ですね……。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者/まる子
はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。
一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。

