配信110万回再生突破「ウルトラマンテオ」出演 “神谷天音×中田乃愛”の同期コンビが生み出す作品のリアリティと絆

配信110万回再生突破「ウルトラマンテオ」出演 “神谷天音×中田乃愛”の同期コンビが生み出す作品のリアリティと絆

「ウルトラマンテオ」に出演中の神谷天音と中田乃愛
「ウルトラマンテオ」に出演中の神谷天音と中田乃愛 / 撮影=永田正雄

配信開始からわずか2週間で100万回再生、3.3万いいねを突破し、大きな反響を呼んでいるウルトラマンシリーズ60周年記念作品「ウルトラマンテオ」(毎週土曜日朝9:00-9:30、テレ東系列)。大学の獣医学部を舞台に “怪獣もまたひとつの命”というテーマと真摯に向き合う学生たちの成長を描くドラマは、シリーズの普遍的テーマを新たな視点で捉えた意欲作だ。本記事では物語の中心人物である獣医学部の主要メンバーを演じる神谷天音と中田乃愛にインタビューを実施。お互いのライバル心や、歴史的作品に携わった素直な思い、現場でのチームワークについて語ってもらった。(※8月11日現在114万回再生、3.4万いいね)

■本音は「戦いたくない」ウルトラマン…時代を捉えた60周年記念作品が話題

本作は、ウルトラマンテオに変身する主人公、光石イブキ(岩崎碧)らを中心とした物語。光石以外にも多様なキャラクターが描かれている。その中でも中心となるのは、神谷が演じる元気いっぱいのサークル会長・風間エマ。そして中田が演じる、クールでマイペースな和泉カンナだ。実生活でも同じ事務所の「同期」である二人の存在は、作品で描写される絆とも言える強固なチームワークにリアリティをもたらしている。
「ウルトラマンテオ」第3話「狙われたプチ怪獣」より
「ウルトラマンテオ」第3話「狙われたプチ怪獣」より / ※提供画像



■ライバルから特別な存在へ…『ウルトラマンテオ』がもたらした二人の絆

――同じ事務所の同期でもあるお二人ですが、出演が決まった時の素直なお気持ちを教えてください

神谷:今回は、オーディションの選考期間も長く、その分「絶対にこの役を獲りたい!」という思いもとても強かったので決まった時は本当に嬉しかったです。そのあと円谷プロダクションさんから「実は60周年記念作品なんです」と教えていただき、改めて身が引き締まる思いでした。

中田:私は合格の連絡を受けた瞬間、あまりの興奮と嬉しさで思わず震えてしまいました。同時に、歴史あるウルトラマンシリーズだからこその責任感や「演じきれるかな」という不安も湧いてきて……。「カンナという役を演じるんだ」という実感が、時間をかけてふつふつと湧き上がってきた感覚を今でも覚えています。

――合格が分かった時、お互いに連絡は取り合いましたか

神谷:取り合ってないですね(笑)

中田:ふふふ、取ってないね(笑)。

神谷:オーディション中から良い意味でライバル意識があったので、連絡は取り合っていませんでした。合格を知った直後も「どうやって連絡したらいいんだろう」と迷ってしまって (笑)。少し時間が経ってから直接会った時に、「やったね、良かったね!」と喜び合いました。

――撮影期間を経て、お互いの存在や関係性にはどんな変化がありましたか

中田:決まるまではお互いライバル心メラメラだったんですけど(笑)、撮影の合間に話をする中で、神谷さんの考え方にすごく刺激を受ける部分があって。元々すごく真面目でしっかりしている印象があっただけに、より魅力的な一面が見えた気がしました。

神谷:お互いに刺激し合って高め合うライバルという関係は今も続いています。でも、「ウルトラマンテオ」の撮影を通して会話を重ねたことで、悩み事や心配事があった時に最初に相談したくなる相手になりました。この撮影期間で、すごくいい関係性を築けたなと感じています。
「ウルトラマンテオ」に出演中の神谷天音と中田乃愛
「ウルトラマンテオ」に出演中の神谷天音と中田乃愛 / 撮影=永田正雄



■周囲からの反応の大きさにシリーズの偉大さを実感

――放送がスタートして、周囲からの反響はいかがですか

神谷:家族や親戚、友達からたくさん反応がありました。今まで演じてきたのは落ち着いた役が多かったので「新鮮だった!」と言ってもらえました。

中田:私はファンの皆様から「カンナ役ピッタリ」「カッコいい!」と好意的なお言葉をいただけことがすごく嬉しかったです。一見、冷たいようにも見えてしまうカンナが、皆様にどう受け止めてもらえるか不安だったのですが、カンナが秘めている優しさや温かみもちゃんと伝わっているんだと安心しました。

――劇中ではチームワーク抜群の「天文研究会」ですが、撮影現場での思い出深いエピソードはありますか

神谷・中田:カレー! (笑)。

神谷:現場のお弁当でよくカレーが出ていたんです。ある日のカレーがすごく激辛のカレーだったことがあって、みんなで食べて火を噴いて(笑)。顔を真っ赤にしながらワイワイ食べたのは、まさに「同じ釜の飯を食った」という感じでグッと仲が深まりました。

中田:ベッチ役の森本(竜馬)さんが実は辛いものが苦手だったみたいなんですけど、「全然食べたよ、美味しかったよね」って食べた感じを出していて (笑)。それ以来、カレーが出るたびに「ベッチ、今日のカレー大丈夫?」って確認するやり取りが現場の定番になったり、終始楽しい撮影現場でした。
「ウルトラマンテオ」に出演中の神谷天音
「ウルトラマンテオ」に出演中の神谷天音 / 撮影=永田正雄


■演技と興味の幅を広げたエマとカンナの存在…夢は「いつか朝ドラ」へ

――最後に今後の目標を教えてください

神谷:8月には「ウルトラヒーローズEXPO2026 サマーフェスティバル」への出演も控えていて、ファンの皆さんの前に立てるのが本当に楽しみです!今作でエマという明るくパワフルな役を経験できたので、今後は人を元気にできる役はもちろん、色んな役に挑戦してみたいです。あとは、昔からの目標である朝ドラや大河ドラマに出演できるよう頑張りたいです!

中田:熱気あふれる会場で皆さんにお会いできると思うと今からワクワクします!8月にはカンナのエピソードも増えて、皆様のカンナに対する解像度も上がっていると思いますし、私自身カンナという役を経験して俳優としての幅を広げる大きな挑戦ができました。これを機に映像や舞台など、ジャンルを問わずに全力で挑戦して向き合っていきたいです。そして私も、いつか朝ドラに出演したいです!

――お二人のイベント出演、今後のご活躍を楽しみにしています!

神谷・中田:ありがとうございます!頑張ります!
「ウルトラマンテオ」に出演中の中田乃愛
「ウルトラマンテオ」に出演中の中田乃愛 / 撮影=永田正雄



ヘアメイク=坂本怜加
スタイリスト=藤井エヴィ

取材・文=永田正雄








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