
見上愛と上坂樹里がW主演を務める連続テレビ小説「風、薫る」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第97回が、8月11日に放送された。無料での派出看護を依頼され奮闘する直美(上坂)の様子や、りん(見上)に横沢(井上祐貴)が再びプロポーズをする様子が描かれた。(※以下、ストーリーのネタバレを含みます)
■志を胸に…無償の派出看護で奮闘する直美
派出看護の依頼にやってきた登勢(前田亜季)の夫・四郎(岡部尚)はぜんそくに苦しんでいた。貧しい暮らしをしていると知った直美は、看護を無償で引き受けることに。
四郎の仕事は工場の日雇いだったが近ごろは休みがちになっており、登勢はマッチの内職で家計を支えていた。自宅での看護を始めた直美は、まず換気や掃除を徹底。子どもたちにも室内にほこりを持ち込まないよう教え、患者の療養環境を整えていく。

■横沢の再プロポーズと、鉢合わせするシマケン
一方、泊まり込みの看護から戻ってきたりんは、久々の仕事に充実した表情を見せていた。そんなある日、りんが帰宅すると横沢が家を訪ねてきていた。
再び結婚を申し込み、母・美津(水野美紀)にもあいさつをしたいと真剣な表情を見せる横沢。東京に来て1年がたったが、りんのような面白い人はいないと、彼女の魅力を熱く語り続ける。「誰か心に決めた人でも…?」と尋ねられたりんは、目を泳がせつつも「いない」と答えるのだった。
今でも幸せだと言うりんに、「私といたらもっと幸せになります」と半ば無理やり花を押し付けた横沢は、返事を聞かないまま家を後にする。まさにその時、白い花を持ち神妙な表情で現れたシマケン(佐野晶哉)と鉢合わせ。横沢はりんに結婚を申し込み真剣に考えてもらっているとけん制し、シマケンを連れて去っていくのだった。

■直美の熱意に称賛の声、りんを巡る男たちの攻防にも反響
直美が念願だった無料の派出看護を行う様子に、視聴者からは「なかなかできない素晴らしい志!」「バーンズ先生の教えが生きているね」「奥さんは看護に仕事、子育てで手いっぱいで掃除まで手が回らないよね…」「直美ちゃんイキイキしてる!」と称賛の声が相次いだ。
一方、横沢とシマケンがりんを巡るライバルとして再び鉢合わせする展開には、「派手な色の花を持ってくる横沢さんと、真っ白な花を持ってくるシマケン、正反対な2人だなぁ」「シマケンに嘘つかないで!」「頑張れシマケン!ここであきらめるな!」と多くの声が集まっている。
◆文=ザテレビジョンドラマ部


