600円のカプセルトイ“シャアザク”を本気で改造すると…… 驚がくの結果に大反響「商品化狙える」

600円のカプセルトイ“シャアザク”を本気で改造すると…… 驚がくの結果に大反響「商品化狙える」

 600円のカプセルトイを本気で改造する動画がニコニコ動画に投稿されました。スマホ操作で驚きの挙動を見せる「シャア専用ザクヘッド」は必見です。

 投稿者は、“ものづくりエンジニア”の「TKW.ゆーた」(@31759594)さん。今回は「600円のガチャガチャで手に入れたシャア専用ザクヘッド」を本気で改造します。ちなみに、狙ったこのザクは6回目のチャレンジでようやく入手できたので、実質3600円でゲットしたことになります。

 組み立てたザクヘッドはなかなか大きく、頭部は展開可能。中のつまみでモノアイを左右に動かせる作りになっています。

 まずはモノアイをLEDに変更。LEDを自作パーツにセットし、元のモノアイを取り外してピンク色の塗装を削ってからLEDの上にかぶせます。点灯してみると光が拡散していい感じになりました。

 次に、小型のサーボモーターでモノアイを動かすための部品を設計して3Dプリンターで出力。そこにLEDを付けてザクヘッドに組み込みます。動作確認したところ、きちんと左右に動くようです。

 次に口のダクトから煙を噴射する仕掛けを作ります。煙を発生させるのに使用するのは超音波ミスト噴射機です。

 ところが、煙の通り道となるチューブを通すためにザクヘッドをボール盤で加工していたところ、パーツの一部がバキッと音を立てて飛んでいくアクシデントが発生。それでもなんとか予定の穴を開けてチューブを通すことができました。

 噴射機を固定するための部品も3Dプリンターで出力し、チューブ、給水タンクと一緒にそこへセット。ザクヘッドに組み込んでスイッチを入れると、口のダクトから煙を噴射しはじめました。

 モノアイと煙噴射の挙動を確認できたところで、配線を整理しつつ、制御を行うマイコンとバッテリーを含めすべてのパーツをザクヘッドに収めます。

 今回使用しているマイコンにはWi-Fiが搭載されているので、スマホからタッチ操作できるようにプログラムを組みました。

 操作デモではスマホ画面で指を左右にスワイプすると、それに同期してモノアイが動く様子を確認できます。さらに、モノアイの色調変更、輝度変更もスワイプで無段階に可能。発光ボタンをタップするとピカッと明るく光ります。

 もちろん、煙噴射もスマホでオンオフの切り替えが可能です。これは楽しそうだ……!

 この動画を見た人からは「ザク型加湿器か…商品化狙えるな」などのコメントが寄せられています。「TKW.ゆーた」さんはこのほかにも、斬新な発想を技術力で形にする動画や、工具の“じゃない使い方”を披露する動画をニコニコ動画に投稿しています。

動画はニコニコとのパートナーシップに基づいて紹介しています

配信元: ねとらぼ

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