
不整脈や不眠症、パニック障害を抱え、昼夜逆転の引きこもり生活を送っていたヨシモフ郎(@yosimofurou)さん。保護犬を預かったことをきっかけに念願のドーベルマンを飼い始め、生活が一変する。今回は、愛犬との日々を描いた漫画『ドベとノラ 犬がくれた優しい世界』について話を聞いた。
■引きこもり生活からの激変と愛犬たち



当時は病状から犬を飼うのを諦めていたが、保護犬の預かりを経てドーベルマンの「ドベ」を迎えた。朝5時起きで朝晩1時間以上走らせる生活により、筋肉と体力が増して肉体がゴリラ化したという。ドベは先天性の疾患で4年という短い時間で旅立ち、もう飼わないと決めていたが、不思議な縁で元野良犬の「ノラ」と出会うのだった。
ドベはいつも楽しげでポジティブ、ノラは侍のように冷静沈着な性格だ。黒くてカッコよい姿に憧れてドーベルマンを選んだが、実際に飼ってみると「かわいい」存在だったと振り返る。
■広がる世界と生きる喜び
本作を描くきっかけは、コロナ禍でイベントが中止になったとき、家でできる犬の絵を描き始めたことだった。大変なことも多いが、今では「生きててよかったな」とさえ感じているという。
3巻ではドベと通った犬の学校や、ノラと作った保護猫ハウスのエピソードが描かれる。「犬を飼っただけ」でできた大切な仲間や、犬がいなければ見えなかった世界を楽しんでほしいと語ってくれた。
取材協力:ヨシモフ郎(@yosimofurou)
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