自分は良い姑だと自画自賛していた主人公。そんな中、「生まれました」と事後報告だけの連絡が届きます。性別も知らされず、写真も送られてこない。家族の一大事を「知らされなかった」事実が、主人公にはどうしても許せません。気持ちが抑えられなくなった主人公が取った行動は…?
©mocchi_kakei
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つわりで苦しむお嫁さんを手助けし、「なんていい姑なんだろう」と自分を褒めていた主人公。そしてついに赤ちゃんが誕生。しかし、その連絡は生まれた後でした。「陣痛が来たら連絡して」と伝えていたのに知らせはなく、性別も写真も送られてこない。その事実がどうしても許せず、胸のざわつきが抑えられなくなった主人公は、居てもたってもいられず 直接産婦人科へ駆けつけるのでした。
立場が変わっても、相手の気持ちを想像することを忘れてはいけない
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干渉の激しい義母に苦しんだ過去から、「自分は絶対にお嫁さんを大切にしよう」と心に決めていた主人公。
息子が結婚してからも「優しい姑でいたい」と自分を戒め、干渉しないよう努めていました。しかし孫が生まれると事態は一変。「良かれと思って」送った愛情が、少しずつ双方の間にすれ違いを生んでいきます。
この物語は、立場が変わると自分では気づかないうちに相手を困らせてしまう難しさを描いています。どんなに温かい愛情からの行動であっても、相手の立場や心のペースに配慮しなければ、想いがうまく伝わらないこともあるのかもしれません。
家族の関係は、お互いを思いやる気持ちと心地よい距離感の中で育まれていくもの。過去の苦い経験にとらわれすぎず、相手の気持ちを柔らかく想像しながら関わることの大切さを、改めて考えさせてくれる作品です。
記事作成: momo0302
(配信元: ママリ)

