香りの演出が加わり、さらに感動的なイマーシブ体験に

奇蹟の大藤
今シーズン、特に注目したいのが、「奇蹟の大藤」「光のバラ園(展望台内)」「フラワーキャッスル(建物内)」。この3エリアでは香りの空間演出が新たに加わり、より没入感のあるイマーシブ型イルミネーションに。
なかでも「奇蹟の大藤」では、創業1808年、200年以上の歴史を持つ老舗香料メーカーによる協力のもと、実際にあしかがフラワーパークの大藤の香りを採取し、リアルに再現をしているのだとか。空気の澄んだ空の下、満開の大藤棚を感じられる特別なひとときがかなうはず。

光のバラ園
また、童話の世界観に浸れる「フラワーキャッスル」では、展望台から光の花畑を眺め、城の中に入ると、ブルーローズ系の香り演出が。花に包まれた非日常的な光景にときめいて。
バラをイメージしたイルミネーションが立体的に広がる「光のバラ園」。こちらの展望台では、ローズの香り演出が加わって、さらに見応えがアップ。幅120mもある光の壁画にも圧倒されるはず。
子供にぴったりの「スノーワールド」なども登場

スノーワールド(イメージ)
そのほかにも、見どころが盛りだくさん。
子連れのファミリーにおすすめなのが「スノーワールド」。イルミネーションタワーと光の壁画が連動し、スノーマンのダンスと雪の結晶の輝きがエリア全体を演出する作品に。
花のプロが作り上げるアート作品「光の花手水」、夏から秋にかけて見頃を迎える睡蓮の花を再現した「光の睡蓮」なども要チェック。
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