
「リモコンの置き場所が決まらない」「洗面所のすき間をもっと活用したい」そんなプチ悩みを解決してくれるアイデアが、Instagramで話題になっています。
今回紹介するのは、100均の配線カバーを使ったお手軽収納術。 配線を隠すためのアイテムが意外な便利グッズに早変わりします。
目からうろこのアイデアに、「すごい」「天才!」と多くの反響が寄せられました。
新しい発想!配線カバーの“じゃない”使い方3選
3.6万ものいいねを集めたInstagramの投稿、「配線カバーじゃない使い方3選」。紹介してくれたのは、「築古賃貸でも整う暮らし」をテーマに家事の便利技を発信しているsui_cleanさんです。それでは、順番に見ていきましょう。
■①リモコンを壁掛けにして、「リモコンどこ!?」問題を解決
ひとつ目は配線カバーを使って、リモコンを壁掛けにする方法です。
準備するのは配線カバーと両面テープ、カッターの3つ。カッターマットも用意しておくのがおすすめです。
まずは、カッターで配線カバーを約3cmほどにカットします。

次にリモコンを裏返しにして、リモコンの半分よりやや上部分にカットした配線カバーを両面テープで貼り付けます。

配線カバーの壁に貼り付ける面にも、両面テープを貼ります。
剥離紙をはがし、リモコンごと壁に貼り付ければ完成です。

置き場所に困っていたリモコンが、壁掛けのスライド式に早変わり!
スライド式なので取り外しも簡単なうえ、壁に掛けられるのでうっかり水に濡らしたり、汚してしまったりする心配も減ります。
これで「リモコンどこ行った!?」といったプチストレスからも解放されるでしょう。
■②もったいない「すき間」を活用!洗面所収納
ふたつ目は、配線カバーを使った洗面所のすき間活用法です。
用意するのは配線カバー、両面テープ、細長いボックスの3つ。ボックスは、横幅がすき間のスペースに合うものを選んでくださいね。
まずは両面テープで、配線カバーをボックスの側面に貼り付けます。取り付けたい面の上下2箇所、端から端までしっかり貼るようにしましょう。

続いて、配線カバーの洗面台に貼り付ける面にも両面テープを貼り、洗面台に固定します。

それだけで、すき間を活用したスライド式収納棚の完成!もうひとつ下に取り付ければ、2段にもできますよ。

洗剤や入浴剤はもちろん、化粧品やヘアケア用品の置き場にも便利。使いたい時にすぐ取り出せるのがうれしいですよね。

■③おもちゃもスッキリ収納!スライド式おもちゃボックス
ゴチャゴチャするおもちゃの棚も、配線カバーがあればスッキリします。
まずは配線カバーと両面テープ、収納ボックスを用意しましょう。収納ボックスは、フチのあるものを選ぶようにしてください。浅めのトレーでもOKです。

配線カバーを開き、ベース部分とカバー部分に分けます。

今回使うのは、ベース部分だけです。

続いて、配線カバーのベース部分を収納ボックスの横幅に合わせてカットします。同じ大きさのものを2つ作りましょう。

カットした配線カバーの上部分に両面テープを貼り、棚の上面(天板の裏側)に貼り付けます。

収納ボックスのフチを貼り付けた配線カバーに通せば、スライド式おもちゃボックスの完成です。


配線カバーは、カッターで少し切り込みを入れた後に、ハサミできれいにカットするのがおすすめです。


ありそうでなかった便利アイテムの活用法に「この発想はなかった」「目からウロコとはこのことですね」「天才です」など、コメント欄は驚きの声でいっぱい。
「明日100均行ってきます!」「家のすき間を探します」など、早速行動に移した人たちもいたようです。
投稿主さんにお話を伺ったところ、引っ越しの最中、テレビのコード隠しに配線カバーを使用していた時にこのアイデアを思いついたのだとか。
「ここに電源タップも付けられるのでは?と思いついて、電源タップを付けているうちに『これはスライドレール代わりになるのでは?』とひらめいたんです。ほかの方が投稿していない内容だったのでどんな反響があるか不安もありましたが、どんどんいいねが増えて投稿してよかったとうれしくなりました」と教えてくれました。
掃除の必需品!使い捨てビニール手袋の裏技も
sui_cleanさんのInstagramには、ほかにも今すぐ使える便利グッズの裏技がたくさん投稿されています。その中から、使い捨てビニール手袋の裏技をご紹介します。
「手袋が大きすぎて外れそう…」そんな時は、手袋をはめる前に手首の部分を掴みながら、指先に向けてぎゅっと引っ張りましょう。



それだけで、手首の部分にくびれができて、手袋をはめても外れにくくなります。
気づくと「ウロコ状態」になっているお風呂の鏡にもビニール手袋は大活躍!
手袋に直接クレンザーをかけ、そのまま鏡をくるくるとこすりましょう。


まんべんなくこすった後は、シャワーで水をかけるだけ。それだけで、鏡がピカピカになります。

鏡だけでなく、水栓にも応用できます。

使い終わったらそのまま捨てられるのも、ビニール手袋のメリットです。後回しにしがちなお風呂掃除も気軽に取りかかれそうですね。
(※ご使用のクレンザーの注意書きをよく読み、鏡や水栓の素材に適した製品を選んでください。また、クレンザーが残らないよう十分に洗い流しましょう。)
「私の住まいは築古賃貸ですが、どんなおうちでも少しのアイデアとちょっとした工夫で自分らしく快適な空間にできると思っています。ぜひ参考にしていただけるとうれしいです」とメッセージをくれたsui_cleanさん。
思わず真似したくなる収納&暮らしのアイデアは、sui_cleanさんのInstagramからご覧いただけます。
文=Risa Suzuki

