嗅いで、聞いて、味わう「三ツ矢サイダーミュージアム」がオープン!子どもも大人も楽しめる“体験型”にリニューアル

嗅いで、聞いて、味わう「三ツ矢サイダーミュージアム」がオープン!子どもも大人も楽しめる“体験型”にリニューアル

2026年8月1日、アサヒ飲料株式会社(以下、アサヒ飲料)の「明石工場」にある「三ツ矢サイダーミュージアム」がリニューアルオープン。現在、9月30日(水)までの工場見学の予約を受付中だ。

今の時季は特に飲みたくなる、「三ツ矢サイダー」の歴史やこだわりを体感できる同施設。今回は、ウォーカープラス編集部員がその実態をレポートする。
夏休みやシルバーウイークのおでかけにぴったり!兵庫・明石の「三ツ矢サイダーミュージアム」がリニューアルオープン
夏休みやシルバーウイークのおでかけにぴったり!兵庫・明石の「三ツ矢サイダーミュージアム」がリニューアルオープン


■「三ツ矢サイダー」を五感で体験する施設へ
「三ツ矢サイダーミュージアム」は兵庫県の西側にある明石市に位置している。山陽電鉄「東二見駅」からタクシーで約10分、「第二神明明石西IC」から車で約15分と、徒歩では少し行きづらいが、海が近いためドライブも兼ねて訪れたい場所だ。
【写真】ブランドカラーの「常盤色」が散りばめられた「三ツ矢サイダーミュージアム」
【写真】ブランドカラーの「常盤色」が散りばめられた「三ツ矢サイダーミュージアム」


まずは、シアタールームで10分ほど「三ツ矢サイダー」の歴史がわかる映像を鑑賞。私たちが何気なく飲んでいる「三ツ矢サイダー」は、1884年に兵庫県川西市で誕生しており、1世紀以上にわたって愛され続けているというから驚きだ。
シアタールーム
シアタールーム


また、「明石工場」は西日本にあるアサヒ飲料の工場の中では最も大きく、「三ツ矢サイダー」のほか、炭酸水「ウィルキンソン」や「十六茶」など、さまざまな商品を製造している。

もともとは「歴史展示や製造工程を見せる工場見学」を行っていたが、今回のリニューアルを経て「“おいしさのひみつ”を五感で体験できる工場見学」へと進化させたのだとか。

次に、ヒストリーホールでさらに知見を深めていく。ここでは、これまで発売されてきた「三ツ矢サイダー」や、大正~昭和初期にかけて使用されていた「自動びん詰機」といった貴重な展示物を見ることができる。
ヒストリーホールにある「三ツ矢の歴史」
ヒストリーホールにある「三ツ矢の歴史」

「自動びん詰機」や「ラベル貼り機」など、かつて使用されていた機械
「自動びん詰機」や「ラベル貼り機」など、かつて使用されていた機械

「帝國鉱泉株式会社 三ツ矢平野水看板」
「帝國鉱泉株式会社 三ツ矢平野水看板」


最初にもらえるパンフレットにも注目を。施設内に隠された「三ツ矢サイダー」のマークを見つけてチェックしたり、クイズの回答を書き込めたりと、子どもも楽しめる内容になっている。
子どもでもわかりやすいパンフレット
子どもでもわかりやすいパンフレット


■こだわりの水や香りを楽しく学ぶ3つのコーナー
ここからは、「三ツ矢サイダー」の“ひみつ”を探っていくコーナーへ。「ひみつ その1」では、「三ツ矢サイダー」に欠かせない、炭酸と相性がよくなるように硬度を調整した「磨かれた水」を解説。

水の種類である「軟水」と「硬水」についても学べ、「苦いコーヒーを飲みたいとき」や「パスタを茹でるとき」にどんな水が合うか、自分でパネルをめくって確認することができる。生活にも役立つ情報を得られるのがうれしい。
「水」について学べる「ひみつ その1」
「水」について学べる「ひみつ その1」

意外と知らない水の「硬度」とは?
意外と知らない水の「硬度」とは?


「ひみつ その2」では、「三ツ矢サイダー」の香りを体感。レモンやライムをはじめとした果実や、植物由来の原料から集めた香りを独自にブレンドしているそうで、それが「磨かれた水」と調和し、ひと口目から優しい香りが広がるという設計に。今まで「三ツ矢サイダーの香り」だと思っていたものの詳細がわかり、なんだか不思議な感覚になる。

さらに、引き出しを開けてどのアサヒ飲料の商品の香りかを当てる、ゲームのようなコーナーも。親子や友人同士で盛り上がること間違いなしだ。
「香り」について学べる「ひみつ その2」
「香り」について学べる「ひみつ その2」

どんな香りがするかは、実際に行ってみてのお楽しみ!
どんな香りがするかは、実際に行ってみてのお楽しみ!


ここまで親しみやすいコンテンツが続いたが、さまざまな商品の中身を作る「調合室」や、「フィラー」という機械を使って中身を詰める「充てん」の様子など、工場ならではの姿も見られる。
調合室
調合室


「ひみつ その3」は、「三ツ矢サイダー」の製法について。純度99.9%の炭酸ガスを冷やした液体に溶かし込み、熱を加えない非加熱製法で爽快な飲み心地に仕上げている。あの“シュワシュワ”を実現するため、少しだけ強めに炭酸を溶かすのがこだわりなのだとか。

ここでは、キャップを開けたときの音まで聞かせてくれるのだが、耳にした瞬間から味わいや香りがはっきりと浮かび、「三ツ矢サイダー」が特別なドリンクであることを実感した。
「製法」について学べる「ひみつ その3」
「製法」について学べる「ひみつ その3」

シュワシュワ…という音で、いろいろな記憶が呼び起こされる
シュワシュワ…という音で、いろいろな記憶が呼び起こされる


■試飲やショッピングでますますとりこに!
最後は「シュワシュワホール」に移動して、お待ちかねの乾杯タイム。「三ツ矢サイダー」をはじめとしたアサヒ飲料の商品がズラリと並ぶ「CO2を食べる自販機」(無料)で、気になるものを選んでみよう。

ここにも、CO2削減やリサイクル・リデュースへの取り組みについての展示があるので要チェックだ。
シュワシュワホール
シュワシュワホール

小さな子どもが過ごしやすい工夫も
小さな子どもが過ごしやすい工夫も

自動販売機には炭酸が入っていないドリンクも並んでいる
自動販売機には炭酸が入っていないドリンクも並んでいる

見学後の「三ツ矢サイダー」は格別!飲みながら見学の内容を振り返るのも楽しい
見学後の「三ツ矢サイダー」は格別!飲みながら見学の内容を振り返るのも楽しい


試飲が終わったら、ギフトショップでグッズの購入が可能。「三ツ矢サイダー」デザインのTシャツ、文房具、キーホルダー、グラスなど、お土産にぴったりなアイテムがそろう。
ギフトショップ
ギフトショップ

Tシャツはキッズサイズもあるので、親子でおそろいが叶う。「カルピス」や「ウィルキンソン」もラインナップ
Tシャツはキッズサイズもあるので、親子でおそろいが叶う。「カルピス」や「ウィルキンソン」もラインナップ

「三ツ矢サイダー」モチーフのキーホルダーやシール
「三ツ矢サイダー」モチーフのキーホルダーやシール

「三ツ矢サイダー」をさらにおいしく飲めるグラス
「三ツ矢サイダー」をさらにおいしく飲めるグラス


ほかにも「カルピス」や「ウィルキンソン」、「スーパードライ」と、おなじみの商品のグッズが盛りだくさん。カルピス株式会社の「特撰バター」も販売されており、料理好きは必見だ。
「カルピス」モチーフの文房具
「カルピス」モチーフの文房具

「ウィルキンソン」のタンブラーとグラス
「ウィルキンソン」のタンブラーとグラス

「スーパードライ」のジョッキ
「スーパードライ」のジョッキ

カルピス株式会社の「特撰バター」。保冷剤付きで持ち帰りも安心
カルピス株式会社の「特撰バター」。保冷剤付きで持ち帰りも安心


「三ツ矢サイダーミュージアム」は、電話または公式サイトから申し込む事前予約制。施設内はバリアフリーになっているので、車椅子やベビーカーでもOK。シュワッと驚く“ひみつ”が満載の同施設で、「三ツ矢サイダー」の魅力を再発見してみてはいかがだろうか。

三ツ矢サイダーミュージアム
住所:兵庫県明石市二見町南二見1-33
時間:10時~、13時~、15時~(定員最大30人)
休み:不定休
所要時間:約80分
料金:無料
駐車場:あり(無料)

取材・文・撮影=ウォーカープラス編集部

※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
配信元: Walkerplus

提供元

プロフィール画像

Walkerplus

ウォーカープラスは日本最大級の‟トレンド&おでかけ”情報サイト。全国の注目スポット&最新イベント情報に加え、エンタメ・ビジネス・ライフスタイルなどウォーカー編集部が発信するオリジナルニュース、花見や花火といった季節に応じた大型特集を展開し、「トレンド好き、おでかけ好き」ユーザーの「知りたい・行きたい」をかなえるメディアです。