両親、私、そして子どもたちとで、車で遠出をしたときのことです。途中、トイレ休憩のためサービスエリアに寄りました。小学生で7歳の息子がいたため、女子トイレに連れて行くわけにはいかず、父と一緒にトイレに行くよう息子に伝えました。
サービスエリアで消えた息子
しかし、私と娘がトイレから出てくると、父の姿は見えたものの息子がいませんでした。父に息子の行き先を尋ねると、「一緒にトイレには行っていない」との答えが返ってきたため、急いで息子の名前を大声で呼びながら探しました。ほどなくして、子ども用トイレの方から手を拭きながら出てくる息子を見つけました。
そのサービスエリアには、男女別のトイレに加えて、子ども専用のトイレがありました。息子は私が「おじいちゃん(父)と一緒にトイレに行くように」と伝えたことを聞き逃してしまったようです。そのため、父のあとを一旦は追ったものの、途中で子ども専用のトイレを見つけて「ここだ」と思い込んで入ったということでした。
何事もなかったのでよかったですが、もし息子に何かあったらと思うと胸が冷えました。この出来事を通して、小学生になっても子どもから目を離すべきではないということ、さらに子どもの面倒を大人にお願いするときは、確実に詳細を伝える必要があるということを学びました。
著者:江角 花子/30代女性・接客業
男の子と女の子の二児の母。子どもが寝たあとのひとり晩酌タイムが癒しの時間。
作画:たかだきなこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)

