清田花は1児のママ。生後3カ月の息子・みおくんを保育園に預けていますが、お迎えはいつものように20時近く……。
みおくんが通う保育園では20時が延長保育の上限。担任の先生は時計を見ながら「今日も残業ですかね?」と首をかしげます。
入園したばかりの3カ月の息子、延長保育ぎりぎりのお迎えに先生は…
















保育園の先生は家庭の事情を気づかいながらもみおくんのことを心配し、「明日からはなるべく早めに、お迎えに来ていただけませんか」——。
しかし、花は間髪入れずに「困りますぅ!」と顔をしかめ、さらには土曜保育を頼むのでした。
延長保育の利用も土曜保育の利用も花の言うとおり、園の規則には反していません。とはいえ、「ぐっすり寝ていたので19時半のミルクはあげていません」という先生の説明に対し、不満をあらわにする花の態度は考えもの。
さらに花は「次からは起こしてあげてください!」と強い口調で要求しましたが、先生が19時半のミルクをお休みさせたのは、みおくんの睡眠を優先させたからでした。
仕事と育児の両立は大変なこと。さらに残業続きともなれば、「帰ったらすぐ休みたいのに〜!」と口に出したくなるときもありますよね。しかし、園側も子どもを思って対応しているからこそ、不満をそのまま保育園の先生にぶつけてしまうのはお互いにとって望ましくありません。
ついつい感情的になりそうなときには、いったん深呼吸。保育園の方針や保育時間に疑問がある場合には、落ち着いて“相談”の形をとることで、先生もより親身になって話を聞いてくれるはずですよ。
著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち

