夫の妹である義妹は、夫より2歳年下で、私より4歳年下です。親戚の中では年下ということもあり、昔からどこか「出してもらって当然」という雰囲気がありました。外食に行っても、自分から財布を出そうとするそぶりはほとんどありません。それは、義妹が結婚し、母になってからも変わりませんでした。
お会計になると、いつも……
義両親も一緒に外食すると、会計はなぜか義両親と夫が折半する流れになります。つまり、義妹家族の分まで、義両親とわが家で負担しているような状態です。
義妹は会計前にトイレに立つわけでも、気まずそうにするわけでもありません。ただ何も言わず、席に座ったまま。財布を出す気配もなく、「自分たちは払わなくていい」と思っているように見えました。
義両親も義妹に注意する様子はなく、夫も「いつものことだから」と流してしまいます。けれど私は、毎回モヤモヤしていました。
限界! 思い切って声をかけると
ある日の外食後、また同じように会計の時間になりました。義妹はいつも通り席に座ったままです。私は思い切って、みんなの前で明るく「お会計、今回はそれぞれの家族ごとに払う感じでいいよね?」と言いました。
すると、義妹は一瞬こちらを見ましたが、すぐに関係ないというような顔で黙ったまま。何も言わず、動こうともしません。その様子を見て、私は「ああ、本当に払う感覚がないんだ」と感じました。
結局、その場では空気が悪くなるのを避けるため、夫が義妹の分も支払いました。しかし帰宅後、私は夫に「義妹家族の食事代まで、毎回うちが負担するのはおかしいと思う。今後は別会計にしたい」とはっきり伝えました。
夫も、私がそこまで不満をためていたことに気づいたようで、「次からは別会計にしよう」と約束してくれました。家族だからといって、金銭的な負担を一方的に押しつけられるのは違うと思います。気まずくても、最初にルールを決めておくことが大切だと感じた出来事です。
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親族同士の食事では、「いつもの流れ」で会計が曖昧になってしまうこともありますよね。けれど、誰かだけが負担を感じている状態が続くと、楽しいはずの外食もモヤモヤした時間になってしまいます。親しい関係だからこそ、お互いに気持ちよく過ごせる距離感や配慮を大切にしたいですね。
著者:美咲 佐和子/30代女性/中学2年の1人娘を育てるアラフォー母。なぜかPTA役員に選ばれがち……
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
※AI生成画像を使用しています

