
10月21日(火)にスタートする大泉洋が主演、野木亜紀子が脚本を務めるジャパニーズ・ヒーロードラマ「ちょっとだけエスパー」(毎週火曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の公式Instagramが10月15日に更新。岡田将生演じるキャラクターについて投稿。
■この秋、“ちょっとだけヒーロー”なサラリーマンが誕生
同作は、ヒットメーカー・野木亜紀子氏による完全オリジナル脚本のジャパニーズ・ヒーロードラマ。
妻と離婚し、財産分与と慰謝料で貯金が底をつきネットカフェを泊まり歩く日々を送る、人生詰んだどん底サラリーマンである主人公・文太(大泉洋)はある日、とある会社の最終面接に合格。社長から「君には今日から、ちょっとだけエスパーになって、世界を救ってもらいます」と思わぬ言葉をかけられる。
“ちょっとだけエスパー”になった文太に与えられた仕事は、世界を救うこと。さらに、“人を愛してはいけない”という実に不条理で不可解なルールまで課されたうえに、用意された社宅で見知らぬ女性・四季といきなり夫婦生活を始めることになる。
自分を本当の夫だと思い込んでいる四季に戸惑いながらも、文太はちょっとだけエスパーの仲間たちと大奮闘。「本当にこれが世界を救うことになるのか?」と首をかしげずにはいられないおかしな任務に奔走する日々を送る。
同ドラマの主人公のどん底サラリーマン・文太を大泉、自分を本当の夫だと思い込む謎の女性・四季を宮崎あおい、なでまわすと花が咲く“花咲か系エスパー”・桜介(おうすけ)をディーン・フジオカ、念じるとほんのりあったかくなる“レンチン系エスパー”・円寂(えんじゃく)を高畑淳子、ちょっとだけ動物と話せる“アニマルお願い系エスパー”・半蔵(はんぞう)を宇野祥平、文太たちに近付いてくる“謎の大学生”・市松を北村匠海、「ノナマーレ」の社長で文太らをエスパーにした張本人の兆(きざし)を岡田が演じる。
■大人な雰囲気の岡田将生に「どんどん深みを増していく」の声
この日、公式Instagramは「兆ーKIZASHIー 「ノナマーレ」の社長。文太らをエスパーにした張本人。"人を愛してはいけない"という不可解なルールと、ちょっと不思議なミッションを文太らに課す。」というコメントとともに、岡田将生が演じるキャラクターについて投稿した。
この投稿を見たファンからは「カッコイイ メガネ男子ドラマ楽しみにしていますよ」「将生くんを毎週見れるなんて幸せ過ぎます」「ステキです」「どんどん深みを増していく」「好きです」などの声が寄せられている。
※宮崎あおいの「崎」は正しくは「立さき」



