
中国ドラマ「九重紫(きゅうじゅうし)」(2024年放送/全34話)が、J:COM BS(BS260ch※全国全番組無料放送)にて8月14日(金)より放送される(毎週月~金曜、朝10:00-11:00)。BS初放送となる本作は、過去の記憶を持ったまま幼少期へと戻ったヒロインが、自らの知恵を武器に過酷な運命を変えていくタイムリープ・ラブストーリー。愛憎や復讐、皇位を巡る争いが渦巻く中、前世で因縁のあった男女が再び巡り合い、互いを支えながら新たな人生を切り開いていく姿が描かれる。
■過去の記憶を武器に人生をやり直す…運命に抗うヒロイン・竇昭
モン・ズーイーが演じる主人公の竇昭(ドウ・ジャオ)は、幼い頃に母を亡くし、結婚後は商才もなく女癖の悪い夫に代わって、一家の事業を支えてきた。ある日、妹と夫の密通現場を目撃したことで母の死の真相を知った竇昭は、家を離れることを決意する。
その道中、皇位争いによる武力衝突に巻き込まれ、リー・ユンルイが演じる定国軍の少帥(若き将軍)・宋墨(ソン・モー)と共に矢を受けた。次に目を覚ますと、そこは母がまだ生きていた幼少期だった。
過去の記憶を持ったまま人生をやり直すことになった竇昭は、前世の出来事が記された話本「昭世録」と自身の記憶を手掛かりに、悲劇を繰り返さないため行動を開始。母の死や家族との確執、望まぬ婚姻など、次々と待ち受ける運命に知略を駆使して立ち向かっていく。そして再び出会った宋墨と力を合わせるうち、婚姻を疎んでいた竇昭の心にも変化が訪れる。
■モン・ズーイー&リー・ユンルイの共演で魅せる激動のラブストーリー
竇昭を演じるのは、「陳情令」「花令嬢の華麗なる計画」などに出演してきたモン・ズーイー。本作では知略に優れ、旧習に縛られることなく自らの人生を切り開いていく芯の強いヒロインを演じている。
一方、宋墨役を務めるのは、「星漢燦爛」「これから先の恋」などで存在感を見せてきたリー・ユンルイ。宋墨は英国公世子にして定国軍の少帥という文武両道の武将で、父から疎まれながら育ち、舅父の冤罪を晴らすため竇昭の力を借りることになる。
モンとリーは2023年公開の冒険ドラマ「西出玉門(原題)」にも出演していたが、作中での絡みはわずか。それでも番組宣伝などで見せた2人のコンビネーションが話題となり、本作で本格的な共演が実現した。
前世の記憶から人の善悪を見抜く竇昭と、軍事戦略に長けながらも家族との関係には不器用な宋墨。異なる強さを持つ2人が互いの窮地を救いながら距離を縮めていく恋模様に加え、復讐や陰謀、皇位争いも絡み合う「九重紫」。一度は悲劇に終わった運命を、“2度目の人生”でどう塗り替えていくのかも大きな見どころとなる。

