ふかふかのクッションの上で、
ひとりで身をかたくしていた子猫さん。
そこへ小さなダックスフンドの子犬さんが
「遊ぼうよ!」と
元気に近づいてきます。
子猫さんは「しゃあああ!」
お声をあげて警戒しますが、
子犬さんの無邪気で優しいアプローチに、
少しずつ緊張がほぐれていきます。
子犬さんが隣でゴロンと横になって、
優しく匂いを嗅いだり
寄り添ったりしてくれるうちに、
子猫さんの表情もすっかりおだやかに。
すると今度は、
お返しとばかりに
子犬さんのお頭や耳のあたりを
「ペロペロ」と丁寧に毛づくろい。
さっきまでの警戒心が
嘘のような距離の縮まり方!
最後はふたりでクッションの中に
すっぽり収まって、
体をぴったり密着させて添い寝タイム。
子猫さんが子犬さんのお首に
そっと前足を回して抱きしめると、
お互い心地よい温もりを感じながら、
幸せそうな寝顔に。
小さいころに出会ったからこそ、
仲良くなるのもあっという間。
これからどんどん絆を深めていく
ふたりなのでした。

