夫は高校の教員で、野球部の顧問をしています。結婚前に勤めていた高校の野球部は、それほど活動が盛んではありませんでした。土曜日の練習は午前中だけで、日曜日は休みになることが多かったのです。しかし、結婚後に別の高校へ転勤して……。
土日も部活動で不在!?
結婚後、夫が転勤した高校の野球部は、活動が盛んな部でした。平日は朝早く出勤し、帰宅するのは夜遅く。土日も練習や試合があり、夫が家にいないことも少なくありません。勤務する高校によって、部活動の忙しさがこれほど違うのかと驚きました。
土日も私がひとりで育児をすることが多く、特に子どもたちがまだ小さかったころは、余裕をなくしてイライラしてしまうことも。
それでも、夫は休みが取れた日には家族を外食へ連れて行ってくれたり、私を休ませるために、子ども二人を連れて遊びに出かけてくれたりします。そうしたやさしさを感じるからこそ、私も忙しい夫を支えたいと思っています。
心身ともに余裕がなくなったとき、私は夫に自分の気持ちを伝え、ゆっくり話し合いました。すると、夫も私に負担をかけていることや、家族との時間をなかなか取れないことに、申し訳なさを感じているとわかりました。
自分の気持ちを押し込め、我慢し続けるだけでは、つらさは伝わりません。夫婦でよく話し合い、お互いの状況を理解しようとすること。そして、感謝の気持ちを言葉にすることが大切なのだと感じています。
著者:田中美希/30代女性・2人の息子を育てる母。ひとりでランチに行ったり、ひとりでボーッと考え事をしたり、ひとり時間がとにかく大切。
イラスト:にしこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
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