高価な防草シートの上に、砂利を敷いて数年後…… 「失敗してます」目を疑う光景に「あるあるですネ」

高価な防草シートの上に、砂利を敷いて数年後…… 「失敗してます」目を疑う光景に「あるあるですネ」

 防草シートをしっかり敷いたけれども……? 庭のDIYに関する失敗事例をあえて紹介する動画がYouTubeに投稿され、「あるあるですネ」といった声が寄せられています。

 動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「田舎カフェの、じっくり庭づくり。」。宮崎県で自然薯(じねんじょ)専門店「ハートリーフ」を営む「よしお」さんが、カフェの庭作りに関する情報を発信しています。以前には、庭の雑草と米ぬかを入れた自作のコンポストの動画が話題となりました。

 よしおさんはこれまでDIYでカフェの庭作りに取り組んできましたが、「実は結構失敗してます」とのこと。そこで今回は、情報共有や学びの意味も込めて自身がどのような失敗をしたのか紹介していきます。

 最初に取り上げたのはレンガとモルタル、メキシカンタイルを組み合わせて作った小道。DIYを始めて間もないころに作ったため失敗が多く、よく見ると一部のタイルが割れていたり、モルタルにヒビが入ったりしています。

 メキシカンタイルが割れた原因は、モルタルで囲まずピッチリと取り付けたことにありました。遊びが全くなく、隣接するレンガとぶつかっています。この状態だと力の逃げ場がないため、軽く踏んだ際に割れてしまうとのこと。

 そのため取り付ける際は幅に余裕を持たせておき、隙間はレンガと同様にモルタルで埋めるべきだったとしています。タイル自体は丈夫なため、レンガと接触していない物は現在も無傷であり、キレイに小道を彩っています。

 モルタルにヒビ割れが発生した原因は、あらかじめレンガを水につけておかなかったこと。設置した際にモルタルとレンガがしっかり付かず、小さな隙間からヒビや欠けが生じてしまいました。浸水の重要性を知った現在では、3分ほど水にひたしてから設置しているそうです。

 小道の両サイドには防草シートを設置して砂利も敷きましたが、見ての通りあちこちから草が生えています。その原因は隣接する花壇。雨などで花壇から流されてきた土が砂利の隙間にたまり、防草シートの上に“地面”ができていました。

 シート自体は「10年使える」という高価で丈夫なもの。既に敷いてから4~5年は経過しているものの全く破れていません。花壇の土は“思わぬ落とし穴”でしたが、生えている草はどれも非常に根が浅いため、むしり取るのは簡単です。

 庭の別のエリアに目を向けると、そこはカバープランツとして知られるクラピアが繁茂していました。もともとこの場所にはクラピアが生えており、防草シートと砂利を敷くため一度全て抜いたそうです。

 しかし、建物の基礎の下まではシートを敷けなかったため、わずかな隙間が発生。生命力の強いクラピアがその隙間から生えてきて、現在のように再び道の脇を覆うまでになったと説明しています。

 この他にも、ウッドフェンスに使う屋根材選びやオイルステイン選び、石造りの道のメンテナンス作業などでも失敗したとのこと。これらの経験を元に“次はどうするか”と考えるのもガーデンDIYの魅力だそうで、失敗を楽しみながら今後も庭作りを進めていくそうです。

 よしおさんはこの他にも、ガーデニングやDIYに関する動画をYouTubeチャンネル「田舎カフェの、じっくり庭づくり。」で公開中です。

画像提供:田舎カフェの、じっくり庭づくり。(@inakacafeyoshio)

配信元: ねとらぼ

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