スタイリスト百々さんといえば、デニムが代名詞。彼女が気になっているデニムを追うことが、今一番おしゃれなデニムスタイルを見つける近道と言っても過言ではありません。今どんなことをキャッチしておくべきなのか? ズバッと爽快に答えてくれるのが百々さんのいいところ。デニム好きが気になるアレやコレをASK!
Q. カムバしたフレアデニム、どう着こなすべき?
A. ネルシャツやスタジャンを合わせ、アメリカンプレップな気分で
パリジャンスタイルにアメリカンカジュアルを融合させたリアルに着たいモードなプレッピーを体現してくれているマイケル・ライダーのセリーヌ。「センタープレスの入ったフレアデニムは、サイドの白いステッチが印象的で、仕立てのいいトラウザーのようなエレガントさとトラックスーツのスポーティさを同時に感じさせる他にないデザイン。さまざまな要素をミックスすることで、現代的なスタイルを生み出している」と百々さん。デニム¥198,000、シャツ¥495,000、中に着たニット¥192,500、ネックレス¥69,300、リング¥74,800、靴[ヒール9㎝]¥209,000※全て予定価格(全てセリーヌ/セリーヌ ジャパン)
「ワイドレッグブームの自然な進化系としてカムバックしたフレアデニムは、70年代と2000年代初頭のノスタルジーをシームレスに融合させて、気取らない雰囲気を保ちつつも、もう少し洗練された印象。だから大人が改めて着やすいなと思います。その端正さを活かして、エレガントに振った着こなしもハマるのですが、私は懐かしくて新しいアメリカンプレップなコーデを提案したい。というのも今、個人的にネルシャツが気分で。めちゃくちゃ懐かしくないですか? 春に行ったLAでも古着屋さんで買ったし、秋は自分のブランドでも置こうとしています。クラフト感のあるアメリカンヴィンテージみたいな気分と、エレガントな洗練を纏ってカムバしたフレアデニムはベストマッチ!」
photograph:YUKI KUMAGAI styling:CHIHARU DODO hair & make-up:AYA MURAKAMI model:MIYU HAYASHIDA backdrop:BACKGROUNDS FACTORY

