臨月のころの話です。役場に行く用事があり、自分で車を運転して向かいました。役場に到着して駐車場にバックで駐車しようとすると、車の窓の外から、おじさまがなにやらこちらを見ていて……?
見知らぬおじさまの必死な訴え
一体なんだろうと横目でチラチラと見ていると、おじさまがすごく驚いた顔をして何かを訴えています。慌てて窓を開けると「前に出て切り直さないと、縁石に乗り上げるよ!」と教えてくださいました。
臨月でおなかが大きく、サイドミラーも見づらくなってはいましたが、まさか乗り上げそうになっているとは……。おじさまのひと言で乗り上げずに済み、感謝の気持ちでいっぱいに。「臨月で見づらくなっておりましたので、助かりました」と伝えると「運転に気をつけて、元気な子を産んでね!」とやさしいお言葉をいただきました。
臨月の運転はできるだけ避けたほうが安心ですが、そうもいかないので、運転するときはいつも以上に気をつけなければいけないなと学んだ出来事です。
著者:松本静香/30代 女性・会社員。5人の子どもを育てている母。現在は育休中。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

