雑草を敷き詰めたマルチの下はどうなっているのか……? 掘り返して検証する動画がYouTubeに投稿され、「羨ましい…!!「とてもためになります」といった声が寄せられています。
動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「ひまつぶしPすこ(@Pすこ)」。なるべくお金をかけずに“暇”をつぶして人生を楽しく、気楽に心豊かに暮らすことを目指すPすこさんが家庭菜園や料理などの日常を発信しています。
そんなPすこさんがレイズドベッド上に作ったのは「水やりゼロ家庭菜園」。一度も耕すことなくひたすら雑草を上から積み続けた結果、1年を通して水を与えなくてもキュウリなどの野菜が採れるようになったそうです。今回、菜園内の虫に関する質問が視聴者から多く寄せられたので、マルチの下を掘って詳しく調べてみることにしました。
雑草マルチの最上層は3週間前に積んだもの。ところどころ緑色ですが、全体的にはだいぶ枯れています。2層目は6週間くらい前に積んだもので、1層目よりも湿っており植物の分解が進んでいるようです。
3層目になると葉の方はボロボロで、ほぼ茎だけの状態になっていました。土らしき物体が現れ始め、匂いにも“土らしさ”が出てきたとのこと。巣が下の方にあるらしく、小さいアリの姿も多数見られます。
4層目はほとんど土で構成されており、植物は破片や根が散見される程度。湿り気を帯びていて、握ると土は固まります。さらに掘り進むと、ついに土だけが出てくるようになりました。全体的にサラサラしており、ほどよく水分を含んでいるようです。
別の場所を掘ってみると、甲虫と思われる虫やナメクジ、ダンゴムシ、アリなどが出てきました。たくさんの虫が生息しているものの栽培している野菜への被害はないそうで、これについては“隣接するコンポスト内に餌がたくさんあるからではないか”と推測しています。
掘り返したことで、土の状態や菜園内で暮らしている生き物のことがよく分かりました。動画は、風で倒れてしまったピーマンの茎を新しい材料として雑草マルチへ追加するシーンで締めくくられています。
コメント欄には、「レイズドベッドの中興味津々で見ました」「ベランダ栽培で水やり1日3回必要になってきたので、レイズドベッドがうらやましい…!!」「夏野菜が終わったら、レイズベッドにコンポスト作ってやってみようと思ってます」などの感想や報告が寄せられています。
このほかにもPすこさんのYouTubeチャンネルでは、コンポストの中身を調べたり、雑草マルチをメンテナンスしたりする様子が公開中です。
画像提供:ひまつぶしPすこ(@Pすこ)さん

