一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
入院中の義母から「吸水パッドと肌着がないから持ってきて」と、まる子さんのもとに電話がありました。面会に行くと、多めに持っていたはずの吸水パッドは、かなりのハイペースで消費されていて、義母の言うとおり残りわずか。このままでは、毎日届けに行くことになると考えたまる子さんは、定額制の「おむつ使い放題」サービスを利用することにしました。面会に行ったまる子さんに対し、義母は家と同じように不調アピールをしてきますが、看護師さんから「心電図に異常はありません」と言われ、まる子さんは胸をなで下ろします。病院にいれば家にいるより安心な一方で、すべてがベッド周りだけで済んでしまうため、体力が落ちるのは目に見えています。この状態で退院されたら、入院前よりもひどい寝たきりになりそうで、まる子さんは気がかりです。
振り出しにもどるのは勘弁して
この日、お昼前にまたもや義母から電話。用件は「さっき退院の許可が出ました」とのこと。しかし、ちょうど翌日から2日間、まる子さんの車が車検に出てしまうため、退院はその後がいいと伝えると、義母は「何それ」と言って電話をガチャ切り。午後になってまる子さんが病院へ頼まれた荷物を届けに行き、ついでに看護師さんに退院の話について確認しますが「聞いていない」と言われてしまいました。そして、その日はそのまま病院からの連絡はなく、退院の話がどうなっているのかわからないままでした。

この日、病院から夫に電話が入り、義母の退院が確定したとのこと。そこで、義母の手術をしてもらう予定の病院に連絡をしました。

そこで、すべての予約がキャンセルされていた、という衝撃の事実を知ることになります。

改めて、体調を整えてから受診するという話になっています。

ひと言の相談もなく、すべての予約をキャンセルするなんて、あり得ないです。

予約がキャンセルされたということは、手術の予定が先延ばしされたということ。それは耐えられません。

こちらとしては、早く手術をしてほしいため、予定通り受診したいと伝えます。

電話口の看護師さんは、困ったような口調でしたが、ここで引き下がるわけにもいきません。

その後、義母から電話がありました。

便が大量に出た話を聞かされ……。

頭も洗ってもらえた話を聞かされ……。

義母はひたすら話し続けていました。

私は、病院のことが気になって、義母の話がまったく入ってきませんでした……。
入院中の病院から、義母の退院が確定したと夫に電話が入りました。そこで、義母の直腸脱の手術をしてもらう病院に電話をしたのですが……。「先生が『退院してすぐだから、予約をいったんリセットして仕切り直しましょう』とおっしゃって、すべての予約をキャンセルしました」と言われてしまいました。「改めて体調を整えてから受診してはどうでしょう」と提案されますが、何の相談もなしにすべてキャンセルされたことに驚いてしまい、言葉が出ません。
ただでさえ進展が遅く、紹介状をもらってから3カ月がたっているのにまだ何も決まっていない状態で、仕切り直しとは……? 「体調がよくなったら」なんて義母に言えば、気が変わって手術をしないと言いだしそうな気もするので、ようやく手術に乗り気になった今、振り出しに戻るのは考えたくもないです……。
私は、義母本人が早く手術をしてほしいと言っていることや、気が変わらないうちに進めてほしいことを伝え、予定通り受診したいと話しました。それを聞いて、電話口の看護師さんは「これから先生に予定を聞いてみますが、なかなか連絡がつかないのでお返事がいつになるわかりません……」と困ったような口調でしたが、ここで引くわけにはいかないです。その後、義母から電話がかかってきていろいろと話をしていたのですが、正直なところ病院のことが気になってしまい、義母の話はまったく入ってきませんでした。
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これまで「手術をすれば状況はよくなる」と言い聞かせ、心身ともに疲弊する中で介護を続けてきたまる子さんにとって、これは衝撃的な展開ですね。予約を変更するときは事前に相談してほしいですが、これからお世話になる病院にどこまで要求をしていいのか、距離の取り方が難しいですね……。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者/まる子
はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。
一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。

