「私、メリーさん」電話のたびに近づきたいのに最寄り駅から遠くて…メリーさんが詰んだ!都市伝説が大胆アレンジ【作者に訊く】

「私、メリーさん」電話のたびに近づきたいのに最寄り駅から遠くて…メリーさんが詰んだ!都市伝説が大胆アレンジ【作者に訊く】

最寄り駅に着いたけど…
最寄り駅に着いたけど… / 画像提供:伊東(@ito_44_3)

怪談系の都市伝説で有名な「メリーさんの電話」。電話のたびに近づくいてくるメリーさんに恐怖を覚える話だ。今回は、メリーさんを題材にした、伊東(@ito_44_3)さんの創作ギャグ漫画を紹介する。最近ではホラー展開しにくいメリーさんが多く、「怖いけど笑った」「お腹痛い」と人気を集めている。

■読者の反応がモチベーションに。ルーティン作業で挑む毎日投稿
詰んだメリーさん
詰んだメリーさん / 画像提供:伊東(@ito_44_3)

タイミング最悪メリーさん
タイミング最悪メリーさん / 画像提供:伊東(@ito_44_3)

小市民メリーさん
小市民メリーさん / 画像提供:伊東(@ito_44_3)

伊東さんが描いた漫画「詰んだメリーさん」は、有名な都市伝説「メリーさんの電話」の“お約束”を巧みに利用しながら爆笑へと着地させ、SNS上で大きな反響を呼んでいる作品だ。「今あなたの最寄り駅にいるの」と電話をかけるメリーさんに対し、「ウチ田舎だけど大丈夫?」と心配する男の子。その後も目印を伝えるたびに、想定外の距離感にメリーさんが絶句する様子がおもしろく、6万件以上のいいねが集まった。

さらに、もう1つの作品「小市民メリーさん」では、ついに背後までやってきたメリーさんが「通話料がかかるから今後はLINEでいい?」「ピッキング道具を持ち歩くと職質が怖いから次から鍵を開けておいて」と、現代的な悩みをつぶやく。「刺してすらこなさそう」と呆れられるほど人間味にあふれたメリーさんの姿など、定番ホラーに現代のリアルな生活感を持ち込むことで生まれるギャグが、多くの読者の心を掴んでいる。

メリーさんを好んで描く理由について作者の伊東さんは、「都市伝説の中では、小さな女の子ってことでかわいいからです」と明かしてくれた。メリーさんネタはバズることも多く、伊東さんはその理由を「X(旧:Twitter)にメリーさん世代の人が多いからかなと思います」と分析する。日々休まず作品を投稿し続けている伊東さんだが「これだけ描き続けていても、いまだに何がヒットするかはわからない。ルーティン化して計画的に作業し、今後も毎日投稿を大切にしたい」と創作への真摯な姿勢を明かしてくれた。読者からの反応をモチベーションにし、定番ホラーを新たな角度から笑いに変えていく伊東さんの作品から目が離せない。

取材協力:伊東(@ito_44_3)

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配信元: Walkerplus

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