
見上愛と上坂樹里が主人公を務める連続テレビ小説「風、薫る」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第21週となる「定めと選択」が、8月17日(月)より放送される。
■激動の時代を生きた二人のナースの“バディ”作品
連続テレビ小説114作目となる同作は、看護師という職業の確立に大きく貢献した実在する二人の人物をモチーフに描く、看護の世界に飛び込んだちょっと型破りな二人のナースの冒険物語。
明治時代、西洋から伝わった看護学を学ぶ人々は“トレインドナース(正規に訓練された看護師)”と呼ばれ、医療看護の世界に新風を起こした。同じ看護婦養成所を卒業した一ノ瀬りん(見上)と大家直美(上坂)の二人が、患者や医師たちとの向き合い方に悩み、ぶつかり合いながら成長し、やがて“最強のバディ”となって世界を切り拓いていく姿を描く。
脚本は「広重ぶるう」(NHK BSP4Kほか)、「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)などを執筆した吉澤智子が担当する。
■これまでの放送では――
りん(見上愛)は東京に戻り、直美(上坂樹里)と派出看護の仕事を始めることに。そして美津(水野美紀)、環(英茉)との暮らしが再び始まる。そんな中、思いがけない人が彼女を訪ねてくる。直美はいよいよ自分の理想とした無償の看護を始める。
――という物語が描かれた。
■第21週「定めと選択」あらすじ
りんは派出看護の仕事をしながら、小説の執筆に専念するシマケン(佐野晶哉)を支える日々を過ごす。やがて、シマケンの小説がようやく新聞に掲載されることとなり、二人は喜びに包まれる。
一方の直美も、小川(甲斐翔真)と幸せな結婚生活を送っていた。そんなある日、思いがけない訪問者が現れる。
――という物語が描かれる。
■第21週予告動画では…
公式ホームページ掲載の予告動画は、「広島の陸軍の病院に」という多江(生田絵梨花)の姿、そして「志願したんだ」と虎太郎(小林虎之介)がりんに手を差し出す場面から始まる。
続いて、「生き残るんだったら、じっとしてることが一番だ」という遠藤平蔵(太田光)の姿、「長期的な看護が必要となる」と真剣な表情で告げる木村(前野朋哉)、「誰かの手を借りないといけないのよね」とりんに話す佳枝(相田翔子)の姿が次々に流れる。
さらに「明光新報!」と報告するシマケンが映し出され、最後は「さよなら」という言葉と共にりんを抱きしめるシマケン、涙を流すりんの姿で動画は幕を閉じる。
明治という激動の時代にトレインドナースの道を切り拓いたりんと直美。二人の女性の物語に注目が集まっている。

