交際3年目の記念日、彼からいつもより少し特別なディナーに誘われました。私は「もしかするとプロポーズかもしれない」と薄々感じながらも、緊張した気持ちで当日を迎えました。
いざプロポーズの瞬間…!?
その日、私たちは夜景の見えるレストランへ。食事を終えると、彼が真剣な表情で立ち上がりました。すると、店内のBGMが急に大きくなり、店員さんがケーキを運んできたのです。
そのタイミングで、彼はポケットから指輪の箱を取り出そうとしました。しかし、緊張で手が震えていたのか、箱をテーブルの下に落としてしまったのです。さらに、箱は床の上をコロコロと転がっていきました。
私たちが慌てて追いかける様子を見て、周囲のお客さんから温かい笑い声が。少し恥ずかしくなりましたが、その場の緊張が一気にほぐれました。
その後、彼から無事に指輪を渡され、プロポーズを受けました。
思い描いていたような完璧なプロポーズではありませんでしたが、2人で「まさか、こんなプロポーズになるとは思わなかったね」と笑い合い、忘れられない思い出になりました。
著者:伊藤美咲/30代女性・都内で会社員として働いています。休日は友人とカフェ巡りをしたり、映画を観て過ごしたりするのが好きです。
イラスト:はせがわじゅん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
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