美容に注目が集まっている近年、ニキビ跡や傷跡に悩む方は多いのではないでしょうか。最近では、レーザー治療を利用して、こうした肌の悩みを解消する方が増えています。しかし、どのような治療なのか、何回通えば良いのかなど、疑問を持つ方も多いはずです。そこで今回は、ニキビ跡(傷跡)を目立たなくするレーザー治療を受ける流れなどについてziz CLINICの村岡史子先生に詳しく教えて頂きました。

監修歯科医師:
鈴木 丈夫(医療法人社団 幸育会 雑色駅前おとなこども・たけお歯科)
日本大学松戸歯学部卒業
2003年5月−2005年9月
ヒロ・ヤマダデンタルオフィス青山
ヒロ・ヤマダデンタルクリニック川崎勤務
2005年9月−2009年3月
アメリカ留学カルフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)
ワイントロープ骨インプラントサイエンスチーム客員研究員
プリセプタープログラムアドバンスドインプラントロジー1年間コース修了
UCLAインプラントセンターディレクターDr.Moyに師事
2008年4月
愛知学院大学口腔病理学教室研究員
2009年4月
ヒロ・ヤマダデンタルオフィス青山
ヒロ・ヤマダデンタルクリニック川崎勤務
2013年11月
たけお歯科開業
2014年3月
歯学博士取得愛知学院大学歯学部口腔病理学講座
2014年4月
愛知学院大学歯学部口腔病理学講座 非常勤助教
2020年4月
愛知学院大学歯学部口腔病理学講座 非常勤講師
医療法人社団幸育会たけお歯科開業
2020年6月
にじいろ保育園 西六郷 園医
2021年7月
雑色駅前に移転、医院名変更
雑色駅前おとなこども・たけお歯科開業
2021年10月
ポピンズナーサリースクール西六郷 園医
編集部
レーザー治療を始めるまでの流れについて教えてください。
村岡先生
まず、クリニックに予約を取り、カウンセリングを受けます。診察では肌の状態や気になる箇所を医師に伝え、治療法を提案してもらいます。この際、ダウンタイムや予算に応じた複数の選択肢が提示されることが一般的です。軽度の治療なら、その日に施術が可能な場合もありますが、準備が必要な治療では別の日に予約を取り直します。
編集部
レーザー治療で完全にニキビ跡(傷跡)を消すことはできますか?
村岡先生
「サブシジョン」という治療法では、凹みの癒着している部分を剥がし、少ない回数で赤みを大幅に改善することができます。ただし、治療効果には個人差があるため、医師としっかり相談することが重要です。
編集部
レーザー治療を受けることができないニキビ跡(傷跡)はありますか?
村岡先生
例えば、ケロイド体質の方はレーザー治療が刺激となり、ケロイドがさらに悪化する可能性があるため注意が必要です。また、ニキビ跡(傷跡)に感染症がある場合は、まずその治療を優先します。さらに、色素沈着が強い場合には、レーザー治療がかえって色素を濃くするリスクがあるため慎重な対応が求められます。ほかにも、妊婦の方や、肌が乾燥している方、日焼けした直後の方も治療を受けられないことがあります。
※この記事はメディカルドックにて<ニキビ跡(傷跡)のレーザー治療は何回通院が必要? 治療の流れについて医師が解説>と題して公開した記事を再編集して配信しており、内容はその取材時のものです。
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