スタイリスト青木千加子が提案。美しいからだを引き立てる服とは?【佐田真由美】

スタイリスト青木千加子が提案。美しいからだを引き立てる服とは?【佐田真由美】

シフォンとデニムが生むフレッシュなミックス感

ボディスーツ¥45,100、ビスチェ¥53,900、ソックス¥11,000(全てチカ キサダ/エドストローム オフィス)、ストール¥33,000(オーラリー)、ブーツ¥108,900(ヘリュー/ショールーム セッション)

美しいからだをこれ以上なく生かしたデニムのボディスーツ。ふんわりとレイヤードした甘いシフォンビスチェで少しのロマンティックさを添えて。

素肌に透けるカーキカラーとフラワー柄アートの美しさ

シフォントップス¥60,500(マージ/エストネーション)、パンツ¥36,300(サージ/ショールーム セッション)

鍛えられた背中に描いたペイントを見せるためのデニムルック。カーキカラーのシフォンがふんわりと絵柄に重なり、露出度の高さとは反した柔らかなムードにまとまっている。

CHIKAKO AOKI 25歳で独立。結婚、出産を経て、現在はモード誌のほか、女優やミュージシャンの衣装やスタイリングも手がける。今号では、菅野美穂さんのページも担当。

※本記事に掲載した商品の価格や情報は雑誌発売時のものです。最新の情報は店舗や公式ホームページでご確認ください。

photograph:SAKI OMI[io] styling:CHIKAKO AOKI hair & malke-up:HIROKO ISHIKAWA[eek] model:MAYUMI SADA

otona MUSE 2024年1月号より

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オトナミューズウェブ

「37歳、輝く季節が始まる!」がキャッチコピー。宝島社が発行する毎月28日発売のファッション誌『otona MUSE』がお届けする、大人のためのファッション・ビューティ・ライフスタイル情報!