手軽だけどやっぱり人気。家飲みおつまみの王道『皮パリチキンとくるみのサラダ』のレシピ

手軽だけどやっぱり人気。家飲みおつまみの王道『皮パリチキンとくるみのサラダ』のレシピ





年末年始はおうち飲みも増えるタイミング。手軽に作れて気の利いた“おつまみ”をマスターすれば、おもてなし料理に悩むこともありません。洋食、和食、中華のラインナップでそれぞれとっておきのメニューをご紹介しますので、ぜひ、お試しください。





今日のおもてなしメニューは『皮パリチキンとくるみのサラダ』

鶏肉は皮目をじっくり焼き、香ばしく仕上げると◎。ほろ苦いトレビスと口当たりのいいくるみも加え、大人味に。





材料(2人分)

鶏もも肉‥‥大1枚(300g)

リーフレタス‥‥3〜4枚(70g)

トレビス‥‥2枚

くるみ‥‥30g

塩‥‥小さじ1/3

粗びき黒こしょう‥‥少々

オリーブ油‥‥小さじ1

 A

玉ねぎ(すりおろす)‥‥大さじ1

オリーブ油‥‥大さじ2

レモンの絞り汁‥‥大さじ1

塩‥‥小さじ1/3

こしょう‥‥少々


 





作り方

鶏肉は余分な脂を除き、両面に塩、黒こしょうをふってなじませる。リーフレタス、トレビスはひと口大にちぎる。くるみは2〜3等分に割る。
フライパンにオリーブ油を弱めの中火で熱し、鶏肉を皮目を下にして入れる。ときどきトングなどで上からおさえ、出てきた脂をペーパータオルで除きながら、こんがりと色づくまで10分ほど焼く。上下を返し、弱火にして5分ほど焼く。

 ボウルにAを入れて混ぜ合わせ、リーフレタス、トレビス、くるみを加えて和える。器に盛り、❷を食べやすい厚さに切ってのせる。


鶏肉から出てきた余分な脂は、ペーパータオルでのぞいて。臭みがおさえられ皮がパリパリに焼ける。

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cooking:ETSUKO ICHISE / photograph:KEIICHI SUTO / styling & text:HIROKO NAKADA

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