緊迫した空気のなか、救急車は総合病院へと到着します。隊員からの声かけに応えようとするものの、視界はしだいに霞み、からだの力が抜けていく感覚に襲われます。
夫や隊員の呼びかける声が遠ざかるとともに、意識は深い暗闇の中へと落ちていくのでした。
©mamayoubi
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病院へ到着した安心感もつかの間、急激に意識が遠のいていく展開には息をのんでしまいますよね。「これからどうなってしまうんだろう」という恐怖や困惑すら言葉にできないまま、意識が途切れてしまう瞬間の描写に、読んでいるこちらまで胸が締め付けられます。
できないことがあってもいい…。出産直前に病に倒れたママが教える、自分らしく前を向く大切さ
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このお話は、主人公・みなさんが、出産目前に突然の病(くも膜下出血)に見舞われ、その後の後遺症や回復に向き合いながら前を向いて歩んだリアルな体験談が描かれています。
命の危機を乗り越えたあとに直面した、片目の見えにくさや高次脳機能障害といった思いがけない身体の変化。わが子のお世話が思うようにできないもどかしさや、周囲に頼ることへの葛藤など、一歩一歩進む道のりには想像を超える苦悩と不安がありました。
病気や障害からの回復、そして子育てとの両立に「これが正しい」という決まった答えはありません。焦らず自分の歩幅を受け入れ、「できないことがあってもいい、私は私のままでいい」と前を向くことの大切さを教えてくれます。
家族とともに支え合い、諦めずに自分らしい歩みを取り戻していった主人公・みなさんの姿は、思いがけない困難や日々の悩みに向き合う多くの人の心に寄り添い、温かい勇気を与えてくれるはずです。
記事作成: andy
(配信元: ママリ)

