
日常の暮らしを整え、豊かにすることを目指し、商品やサービスを提供している良品計画。衣料品においては、“感じの良い 身近な服”をテーマに、心地よさと機能性を兼ね備えた“基本の服”を取りそろえている。
2026年8月10日より、全国の無印良品店舗およびネットストアにて順次発売中の「着るスキンケア」シリーズ(8アイテム)は、「毎日の生活の中で、肌にうるおいを与える新たな提案」として開発された。うるおい成分であるアミノ酸を練り込んだ繊維を使用し、肌の水分が逃げにくい生地とすることで、乾燥が気になる季節にも心地よく身に着けられるインナーとなっている。

敏感肌用化粧水をはじめとするさまざまなスキンケア用品があり、その開発を通じて製品作りの知見を蓄積してきた同社。今回の新シリーズは、そんなスキンケア分野で培った知見と、素材や衣料品の分野での経験を掛け合わせることで実現した。

ラインナップは、「婦人 着るスキンケア レース付きキャミソール」(各1990円)や、「婦人 着るスキンケア Uネック長袖Tシャツ」(各2490円)、「紳士 着るスキンケア クルーネック半袖Tシャツ」(各2990円)など。“季節を問わず着用しやすいインナー”として、年間を通じて販売される。

同シリーズについて、良品計画 執行役員 衣服・雑貨部 管掌 齋藤陽司さんは、「インナーとスキンケアを融合させた全く新しい商品」とアピール。また、衣服・雑貨部婦人インナー担当 カテゴリーマネージャーの高垣伊織さんは、「触れた瞬間に違いを感じる肌触りを目指しました。開発は2022年からで、素材開発の専門家や、当社のスキンケアの専門家、多くの関係者を巻き込んで作っています。『無印良品』の衣料品として、初めて“化粧品登録”した点が一番のこだわりで、“肌がうるおう”という効果を正しく、責任を持ってお伝えするためにそうしました」と話していた。

「2026年秋冬 新商品展示会」ではそのほか、秋冬の衣類や生活雑貨、商品も紹介された。
自由な発想から「無印良品」の新しいベーシックな衣服作りに挑戦する商品群「MUJI Labo」からは、再生素材を一部使用した「紳士 再生カシミヤ混二重織りステンカラーコート」(各3万4900円)や、「紳士 再生カシミヤ混イージーパンツ」(1万4900円)などが、10月初旬に登場予定。

環境に配慮した商品として開発されている「素材に還る」シリーズも拡充され、「紳士 素材に還るフリースパンツ」(各3990円/10月上旬発売)といったボトムスが新たに加わる。






取材・文=平井あゆみ
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