小林虎之介“虎太郎”、「血反吐吐くまで…」と佐野晶哉“シマケン”へ熱い喝…「幸せになって」とエール集まる<風、薫る>

小林虎之介“虎太郎”、「血反吐吐くまで…」と佐野晶哉“シマケン”へ熱い喝…「幸せになって」とエール集まる<風、薫る>

シマケン(佐野晶哉)に厳しい言葉を投げかける虎太郎(小林虎之介)
シマケン(佐野晶哉)に厳しい言葉を投げかける虎太郎(小林虎之介) / (C)NHK

見上愛と上坂樹里がW主演を務める連続テレビ小説「風、薫る」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第101回が、8月17日に放送された。シマケン(佐野晶哉)と虎太郎(小林虎之介)が直接言葉を交わす姿や、派出看護で新たな患者を受け入れることになる様子が描かれた。(※以下、ストーリーのネタバレを含みます)

■執筆に集中するシマケンと新たな派出看護…そして小川&直美の幸せな日々

宣言通りシマケンは執筆に専念し、りん(見上)はそんな彼を健気に支えながら仕事に励む日々を送っていた。直美(上坂)から「このままでいいのか」と尋ねられたりんは、「シマケンさんを応援して、家族と暮らせて、仕事もできて。今はこれで十分」と穏やかな笑顔を見せる。

そんな中、恵風看護の会に帝都医大病院の内科教授・木村(前野朋哉)が訪れる。ロイチマス(現在のリウマチ)を患っている男爵家の妻・佳枝の自宅看護を依頼したいという。直美は、元家老の娘であるりんを“看板看護婦”として抜擢し、佳枝の担当に指名するのだった。

一方の直美も、小川(甲斐翔真)と穏やかで幸福な日々を過ごしていた。仕事で遅くなった直美のために手料理を作って待つ小川に、「吾郎さんが軍人でよかった。料理ができるから」と声をかけ、ふたりで微笑み合うのだった。

■槇村の決断と虎太郎の叱咤…ついに勝ち取ったシマケンの連載権

ある日、シマケンのもとへ親友の槇村(林裕太)が訪れる。小説を辞め、出版社の社員として生きていくことを報告する槇村は、「お前を置いて、俺は幸せな凡人になる」と告げ、シマケンの原稿を読ませてほしいと頼む。シマケンから初めて原稿を手渡された槇村は、「そうか、今まで俺に読ませたがらなかったのは、一応俺のことライバルだって思ってくれてたからか…」と胸を熱くしながら読み始めるのだった。

後日、薬品を納品しに訪れた虎太郎は、シマケンとりんが仲むつまじく過ごす姿を目撃してしまう。りんを見送ったシマケンを強引に酒に付き合わせた虎太郎は、「仕事は好きでも嫌いでもない。俺には学がないから」と胸の内を明かし始める。東京の“人並み”になるため必死で努力してきたこと、そしていつかりんの隣に立ちたいと密かに願っていたこと――。

夢もりんへの想いも諦めきれない自分を“欲の塊”と自虐するシマケンに対し、「いっそりんに養われて平気なクズだったら俺も笑えるのに」と吐き捨てた虎太郎は、「じゃあ努力しろ。血反吐吐くまで努力しろ!」と言葉を残し、そのまま酔いつぶれてしまうのだった。

虎太郎の言葉を受け、書き上げた原稿を綿貫(小松和重)のもとへ持ち込んだシマケン。すると、上層部から連載の許可が下りたことを告げられる。「ここまでくると粘り勝ちだな」という言葉に、シマケンは思わず力強くガッツポーズを決めるのだった。
「風、薫る」第101回より
「風、薫る」第101回より / (C)NHK


■槇村の決断に称賛&虎太郎が放った熱い叱咤に「幸せになってほしい」と反響

シマケンの親友であり、ライバルでもあった槇村が執筆を辞める決断をした展開に、SNSでは「槇村くん心機一転!新たな道へ進んでいく潔さが彼らしい」「『幸せな凡人になる』っていい言葉だなぁ」「自分の立ち位置をしっかり見定めて、シマケンを奮い立たせる素晴らしい友達」と称賛の声が集まった。

一方、虎太郎がシマケンに本音で厳しい言葉をぶつける展開には、「虎太郎の言葉、シマケンにしっかり刺さったね」「虎太郎の陰の努力が想像できて泣けた」「りんちゃんとタイミングさえ合っていれば…虎太郎にも幸せになってほしい!」「シマケンしっかり応えてね!」と熱いエールが寄せられている。

◆文=ザテレビジョンドラマ部
「風、薫る」第101回より
「風、薫る」第101回より / (C)NHK

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